歴代最多受賞の石原さとみ、ファッション部門・30代部門受賞の思い語る【第6回カバーガール大賞】

2020/03/04
マガジンサミット特集

3月4日の「雑誌の日」を記念し、2019年に最も多くの雑誌の表紙を飾った女性を表彰する『第6回カバーガール大賞』が発表された。ファッション部門、30代部門のW受賞を果たしたのは女優の石原さとみさん。

カバーガールに欠かせない存在

石原さんと言えば第1回カバーガール大賞から大賞2回、ファッション部門4回、年代部門2回と歴代最多の受賞数を誇っている。雑誌には欠かせない存在となる石原さんだが、今回の受賞に関しても「今年も素敵な賞を受賞させていただきありがとうございます!とてもとても嬉しいです!」とコメント。現状に奢らず、周囲への感謝の気持ちを忘れない。

変化の2019年

石原さんといえば、『美的』(小学館)や『MAQUIA』(集英社)などの美容・コスメ系の雑誌に加えて『MORE』(集英社)や『Sweet』(宝島社)などの印象が強いが、2019年の石原さとみさんは一味違う。テイストや年代の違う『リンネル』(宝島社)や『CLASSY.』(光文社)の表紙に起用されるなど、新たな魅力を手に入れたようだ。

自身でも「この一年は、新しい雑誌に携わらせていただく機会も増えました。それに伴い、カバーのテイストやファッション・メイクもそうですが、特にインタビュー内容が変わってきた気がします。より、自分の考え方や生活習慣などにフォーカスを当ててくださる内容が増え、撮影やインタビューが、今の自分自身と向きあい、心が整理され、深呼吸できる時間になっています。」と語る。

年を重ねるごとに魅力が増し、進化し続けている石原さん。2020年もまた色んな表情を魅せてくれるであろう。

なお、石原さとみさんのほか、各賞受賞者のコメントは『カバーガール大賞特設サイト』(http://magazinesummit.jp/covergirl)、『カバーガールTV (https://covergirl-tv.jp)にて公開中。ファンは要チェックだ。

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