女性誌「Hanako」が今年、創刊30周年を迎えます。創刊記念号となる3月22日発売号のテーマ「大銀座特集」に合わせ、「大銀座」エリア(銀座・日本橋・日比谷・丸の内・有楽町)でさまざまな展開が予定されています。
1988年、「キャリアとケッコンだけじゃ、イヤ」というコピーとともに、バブル真っ只中の時代に生まれた「Hanako」。多くのトレンドを生み出し、1989年には「Hanako族」という言葉が流行語大賞を受賞しました。現在では「食」と「東京」をテーマに、都市を楽しむための欲望が詰まったシティライフスタイル・マガジンとして人気を得ています。
創刊記念企画の一つとして「ハナコ、30才になる。」をテーマに制作されたスペシャル動画を3/1から銀座駅のデジタルサイネージ広告で放送。3/1から「大銀座」特集発売前日の3/21までは「ハナコ、もうすぐ30才。」のストーリー、3/22から3/31までは「ハナコ、30才になりました。」のストーリーが展開されます。
そして他にも、桜色にラッピングされたHanakoスペシャル2階建バスが、3/22~28の1週間、PRバスとして「大銀座」エリア(銀座・日本橋・日比谷・丸の内・有楽町)を運行。バスには、読者代表や「ハナコラボ」代表、インフルエンサーなど、各日30名計90名が乗車します。
「Hanako」創刊記念号は3月22日発売です。