2019年10月25日(金)新宿高野本店にて、新宿高野『フルーツ×スポーツ』〜フルーツで心も体も美しく〜X‘mas コレクションメニュー・マスクメロン取り扱い100周年第2弾商品発表・試食会が行われました。
来年2020年はオリンピック開始の年。新宿高野では、“フルーツで心と体を美しく”をテーマに、フルーツとスポーツを掛け合わせた、新しいライフスタイルを提案しました。当日はマスクメロン取り扱い100周年を記念したオーダーメイドケーキの展示も行われ、大きな盛り上がりを見せました。
はじめに、開会のあいさつでは新宿高野 常務取締役・髙野芳由樹氏が登壇。「先月、新宿高野ビルにアンダーアーマー新宿店がオープンしました。アンダーアーマーは高い機能性と伸縮性、そのデザインが魅力です」と今回コラボレーションを実施した経緯を説明し「2020年のオリンピック・パラリンピックをチャンスと捉え、新しいライフスタイルを提案することに挑戦しようと思います」と意気込みを語りました。
▲梶岡梨花氏
続いて、アンダーアーマーを運営する株式会社ドーム・梶岡梨花氏がラグビーや東京オリンピックを挙げながら「今後さらにスポーツが盛り上がりを見せます」とスポーツの可能性を語り「新宿は多種多様な人が集まる巨大都市です。そんな新宿を拠点に、我々は“もっと上手くなりたい“という方をネクストレベルへ導いていきたいと考えております」とコメント。全てのアスリートをサポートする商品を揃えていることをアピールしました。
▲外山裕之氏
その後、フルーツとスポーツについて外山裕之氏は「プロテインを追加することでバランスよく栄養が取れます」と話し「昔から“プロテインはまずい”と言われてきましたが、美味しく飲んでいただけるものを作りました」と自信をのぞかせました。
プロテイン、つまりタンパク質を摂ることは、髪の毛や筋肉などの強化につながります。タカノフルーツパーラーの新鮮なフルーツが入ったプロテインを飲むことで“美味しく”“健康的”に健康を保てるのです。
▲森山登美男氏
説明が終わったあとは、タカノフルーツパーラー フルーツクチュリエ・森山登美男氏によるジュースの実演へ。目の前でフルーツの魅力を語りながら「季節にあわせたフルーツで作ったり、“苺”と“デコポン”のようにミックスで飲んだりすることでもっと美味しくなります」とおすすめの飲み方をレクチャーしました。
X‘masコレクションでは、フルーツにぴったりなクリームを使用したケーキを用意。家族でさまざまな味を楽しめるようにプチサイズのメニューも展開されます。
10月8日より展開されているマスクメロン第2弾商品では、マスクメロンのパウダーを使用した「マスクメロンチョコレート」、香りが口のなかに広がる「マスクメロンのドリンクジュレ」、ほろほろした食感の「マスクメロンのポルボロン」の3種類が登場。お土産にもぴったりな一品を、大切な人に贈ってみてはいかがでしょうか。
さらに、タカノフルーツパーラーでは12月より月替わりで苺の品種を変えたメニューを提供。2020年オリンピック・パラリンピックに向けてますます盛り上がりを見せる新宿高野に、これからも目が離せません。