10月21日は「あかりの日」!光にこだわる「あかり上手」の98.7%が「QOL(生活の質)がアップする」と回答

2022/10/17
マガジンサミット編集部

10月21日は、トーマス・エジソンが世界で初めて実用的な電球を開発した偉業を称えて定められた「あかりの日」です。パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」を展開するパナソニックは、その記念日にちなんで「照明の光」に関する調査を実施。光にこだわりのある「あかり上手」な人の98.7%が、照明にこだわることで「QOL(生活の質)がアップすると思う」と回答しました。

今回の調査は、自宅でシーリングライトを使用している20~40代のママ300名を対象に実施。シーリングライトの光にこだわりを持っている人を「あかり上手」と定義し、具体的にどのようなところにこだわっているかを質問したところ、「光の色の種類(白色と電球色との使い分けなど)」(79.3%)、「明るさ(時間帯やシーンによって明るさを調節するなど)」(62.7%)が多い結果となりました。

続いて「時間帯・目的・シーンなどに合わせて光(光の色の種類・明るさ・照らし方など)を変えていますか?」という質問では、実に8割以上(88.7%)が「変えている」と返答。具体的には、「昼間は白色、夕食後は電球色に切り替えている」(37歳)、「在宅勤務する時は白色、食事をするときやくつろぐときは電球色にしている」(46歳)などの回答がみられました。

照明の光にこだわるメリットとしては、「手軽に部屋の雰囲気が変えられる」(54.0%)、「おうち時間が快適になる」(50.0%)、「生活にメリハリがつきやすくなる」(42.0%)、「気持ちの持ち方が変わる」(34.0%)などの回答が上位に。照明の光へのこだわりはポジティブな生活につながるようです。

さらに「照明の光にこだわることで、くらしの満足度はアップすると思いますか?」と聞いたところ、実に99.3%が「そう思う」と回答。「照明の光にこだわることで、QOL(生活の質)はアップすると思いますか?」という質問でも、98.7%が「そう思う」と答えました。

また、光にこだわりを持っている「あかり上手」なグループと、そうでないグループにわけ、QOLや人生の充実度、家庭の幸福度などの違いを調査。すると、すべてにおいて「あかり上手」なグループの方がいい結果が出ました。

今回の調査結果を受けて、同社は「照明の光にこだわる『あかり上手』なグループは、QOL(生活の質)が高いと思う人が多い傾向にあることがわかりました」と指摘。照明を工夫することで暮らしの満足度をアップさせたい人におすすめの製品として、9月に新発売した、品質ステレオスピーカー搭載・Wi-Fi対応のパルックLEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」を提案しています。

同製品は明るさと光色を多段階に調節できる「光」と、BGMや音声プッシュ通知などの「音」の組み合わせによって暮らしをサポート。スマホ(アプリ)や音声(スマートスピーカー)操作で、簡単・快適にあかりをコントロールすることができるほか、「生活リズムタイマー」機能によって、日中は昼光色、夕食時は落ち着ける温白色、就寝前は電球色など、スケジュールに合わせてあかりを自動的に変化させることも可能です。

パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」スペシャルサイト
https://panasonic.jp/light/products/ceiling/smart.html

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