メディアプラットフォーム「note」は、読書感想作品を募集する投稿コンテスト「#読書の秋2022」を開催。優秀作品には著名作家のサイン入り書籍等の賞が与えられます。応募期間は11月30日まで。
「#読書の秋2022」は、読書感想作品を、文章、イラスト、マンガ、動画、写真など表現の形式を問わずに募集するコンテスト。今年は幻冬舎、日経BP、早川書房、文藝春秋などの各出版社のほか、映画監督の沖田修一さん、「ビリギャル」のモデルである小林さやかさん、漫画家の松本千秋さん、メタバース文化エバンジェリストでVTuberのバーチャル美少女ねむさんら各ジャンルで活躍するクリエイターが「今こそ読んでほしい、この本。」をテーマに推薦図書を選出しています。
【#読書の秋2022開催概要】
https://note.com/info/n/n222de34ac6f3
【推薦図書33タイトル】
https://note.com/notemag_reading/n/n068ab86da5eb
また、全国約140の書店で出版社やクリエイターが選んだ推薦図書のフェアを開催。「どの本を読もうかな」と迷ったら、近くの書店に足を運んでみるのもいいかもしれません。
【フェア開催書店一覧】
https://note.com/notemag_reading/n/n3f47382011e9
「#読書の秋2022」を担当するnoteディレクターの志村優衣さんは、今回の企画について「より多くの方に楽しんでいただけるよう、毎年企画をアップデートしています。3年目となる今年はnoteを使っていない人にも知ってほしいという思いから、書店にご提案をし、136店舗でのフェアを実現することができました」と、書店と連動するアイデアを採用した理由を明かしています。
志村さんは「クリエイターと出版社に『今こそ読んでほしい、この本。』というテーマで選書をお願いしたところ、ジャンル・硬軟さまざまな本が集まりました。読書を楽しみ、好きな本についてnoteで語り、読書の輪を広げていただけたら嬉しいです」と、広く参加を呼び掛けています。
この機会に書店に足を運んで、読書の秋を満喫してみるのもいいかも。読書感想作品を投稿すれば、出版社賞(書籍、作家さんのサイン入り書籍等々)やnote賞(Amazonギフト券3,000円分)をゲットできる可能性もあるので、せっかく本を読んだら気軽に応募してみてはいかがでしょうか。