お墓・葬儀・終活などシルバーファミリーコンサルティングサービスを提供するニチリョクは、4月1日より、室内納骨堂のお墓にデジタルサイネージを付加した日本初の新サービス「家系樹」を提供すると発表しました。
「家系樹」公式ページ
https://www.nichiryoku.co.jp/business/grave/family-tree/
「家系樹」は、第一弾として威徳寺「赤坂一ツ木陵苑」にて4月より機能を導入。すべての参拝室に新たにデジタルサイネージを搭載し、故人とのつながりや思い出を、画像、音声、動画などのコンテンツとして表示させることで、お墓参りをDX(デジタルトランスフォーメーション)化するとしています。
従来のお墓に刻印されていた墓誌に加え、家系図・自分史・家族史・家系史・生家の記録、そして未来に伝えたいタイムメッセージなど、家族にまつわる情報コンテンツを、希望に沿って表示。故人の生きた証をみんなに伝える個人史として、家族へのメッセンジャーとしてなど、さまざまな目的で家族の暮らしの物語を記録できるサービスとなっています。
搭載機能としては「家系図(ご希望に合わせて遡り表示)」「我が家の思い出(写真・ビデオを表示)」「直系・墓碑」「自分史(故人の写真・ビデオを記録し表示)」「母系家系図」「タイムメッセージ(開封日指定メッセージを表示する機能)」「お参り履歴」などがあります。
また、3月31日までに赤坂一ツ木陵苑の納骨堂を契約した人に対し、特別なキャンペーンを実施。「将来の葬儀で葬儀代金10万円を負担」「家系図のアップグレード時にかかる家系図・調査作成代金3万円を負担」という特典内容になっています。
さらに、新たに赤坂一ツ木陵苑を購入された人に「紙の家系図」を進呈すると告知されています。
※ご希望により家系図表示をアップグレードすることも可能です。お客様担当または2階インフォメーションにてお問い合わせください。