新感覚のやわらかパズルブロック「ブロッコ」が日本上陸!お母さんの視点で作られた安全に楽しく遊べるおもちゃ

2019/12/02
佐藤 勇馬


やわらか素材で安全に楽しくブロック遊びができるカナダ発のパズルブロック「ブロッコ」が、ハピネットによって10月より日本でも販売開始されました。恐竜、ドラゴン、動物をモチーフにしたさまざまな商品が展開され、小さな子どもを持つお母さん・お父さんたちの注目を集めています。

ブロッコは2005年にカナダで生まれ、欧米を中心に愛されているおもちゃブランド。子どもを持つお母さんでもある開発者のNathalie Barceloさんは、母親の視点から「パズルやブロックと模型の間のような存在で、接着剤やネジを使用しない、楽しくて安全に遊べるおもちゃ」をコンセプトに、子どもたちの想像力を育むおもちゃとしてブロッコを考案しました。

ブロッコは一般的なブロックおもちゃと違い、パーツが指で簡単に曲げられるほどやわらかいのが大きな特徴。通常のブロックは足で踏んで痛い思いをしたり、ケガをしてしまったりする可能性がありますが、やわらかパーツなら安心。パーツは高密度フォームでできているため、耐久性もばっちりです。

プラスチック製のジョイントをつかったり、パーツ同士をはめ合わせることで立体的に組み立てることが可能。ジョイント部分は可動するので、組み立てた作品で遊んだり、ポーズをつけて飾ることもできます。

ドラゴンシリーズ「ライトドラゴン」

ダイナソシリーズ「オヴィラプトル」

商品ラインアップは、男の子に大人気の恐竜をモチーフにした「ダイナソーシリーズ」、童話やゲームでおなじみのドラゴンをモデルにした「ドラゴンシリーズ」、女の子も興味を持ちそうなキュートな動物も登場する「アニマルシリーズ」を展開。

お手本通りに作って楽しむのはもちろんのこと、違うキャラクターのパーツを組み合わせて自分だけのオリジナル作品をつくることもできます。

是非、お子様へのクリスマスプレゼントにいかがですか?

お母さんがつくったやわらかパズルブロック「ブロッコ」は、今年10月より全国の玩具店やオンラインショップなどで販売中です。

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佐藤 勇馬
この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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