男性なら誰でも多かれ少なかれ直面する問題・・・「薄毛」。
自分はまだ大丈夫と思っていても気づいたら進行しているケースもあるようだ。筆者も30代になり、確かに20代の時よりもボリュームとかコシとか無くなってきたなと感じてはいたが、自分はまだ大丈夫だろうと思っていた。また、「AGA治療ってそこそこお金かかるんじゃないの?」とか「一度通院し始めたら通い続けないといけないの?」と踏み切れない人も多いのではないだろうか?
クラウドファンディングサイト「Makuake」をチェックしていると気になる商品を発見。
毛髪でAGAリスクがわかる「毛髪ホルモン量測定キット」が先行発売されていた。
「毛髪ホルモン量測定キット」は、髪の毛をカットして送るだけで、AGAの原因の一つであるジヒドロテストステロン(DHT)量を測定し、AGAリスクや対策なっどの検査結果※がわかるという簡単かつ手軽な検査キットだ。。
※あくまで将来のAGAリスクを把握するもので、医師の診断に変わるものではありません。
実際検査した結果が・・・
頭頂部から3cm以上の髪の毛5本をカットするだけ。
検査キット内に入っている返送用封筒で検査機関へ送付すると約2~3週間後に検査結果が返ってくる。
写真)検査結果の一部
検査結果では、D H T値2.6で、AGAのリスクレべルは「やや低い」と診断された。 検査結果が来るまで不安だったが「やや低い」という結果に安心した。悩みを抱え込んでストレスになるより、現状を知れて対策を取れるのが良い!
ただ、AGの要因はDHT以外にも遺伝や加齢、生活習慣などDHT以外の要因もあるので、今回の結果が良くても、薄毛などの症状が気になる場合はクリニックを受診し、医師へ相談することをおすすめとのこと。
現在、クラウドファンディングサイト「Makuake」での先行予約販売は終了しているが、応援購入目標額500,000円を大きく上回る、応援総額2,218,440円を達成し、ECサイトにて一般向けに販売をスタートしている。気になる人はチェックしてみては?
Makuake
https://www.makuake.com/project/aska-pharma/