リーチ マイケル再び日本代表への決意、Garminのスマートウォッチを活用しトレーニングを積む

2023/11/15
マガジンサミット編集部

アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社は、Garminの技術の全てを結集したプレミアムGPSウォッチの最高級コレクション「MARQ」の最新モデル「MARQ CARBON EDITION(マーク カーボン エディション)」を10月26日に発売する。

それに先駆けて11月15日に、渋谷ストリームホールにてプレスカンファレンスが開催され、ゲストに2022年からGarminアンバサダーを務めるラグビープレイヤーのリーチ マイケル選手が登壇。トークセッションではGarminのスマートウォッチの使い心地や、今後のラグビーでの目標などについて語った。

トークセッションに、リーチ選手は最新モデル「MARQ CARBON EDITION」を着用して登場。MCより、着けてみた感想を聞かれると、リーチ選手は「今日初めてカーボンのモデルを着けましたがすごく軽いなと感じました。あと模様が一つ一つ違うと聞いてたので特別感があります」と話した。

リーチ選手は2022年からGarminアンバサダーを務めているが、就任前からGarminのスマートウォッチを使用していたという。Garminを選んだ理由については「トレーニング中に数値を測れるのと、海外の選手も着けてる選手がよくいたので、感想を聞いて良いなと思って買いました。数値を見て自分の成長具合のチェックや体調管理に使っています」と説明した。

また、オフの際にもGarminを着用しているということで、趣味のテニスについて触れられると「娘がテニスをやっていて、僕も週1回くらいテニスのレッスンを受けて、Garminを着けて自分の成長を測っていました」とトークを展開。真剣な表情から自然と柔和な笑顔になって語っていた。

リーチ選手は奥さんにもGarminを薦めているとのことで「アプリの中でストレスという数値も出るんですけど、二人で自分の調子を測ったりしていました。ただ、奥さんはストレスの数値が高くて外していました(笑)」と、スマートウォッチならではのエピソードを明かした。

最後に今後の目標を問われると「世界大会はまた4年後にもありますので、挑戦したいと思います。世界の壁が高いことが今回の大会でわかったので、それを乗り越えるためにまずは国内リーグで活躍して、もう一度日本代表のジャージーをつかめるようにがんばりたいです」と決意を伝えた。

最新モデル、Garmin「MARQ CARBON EDITION」は、航空、海洋、アウトドア、フィットネスなどの分野でプロフェッショナルをサポートしてきたGarminの高精密なGPS測位性能と、30余年にわたる経験で培った数々の技術を結集して作られたプレミアムウォッチコレクション「MARQ」に含まれるシリーズ。

これまでの「MARQ」と異なるのは、フューズド・カーボンファイバー(融合化炭素繊維)素材をベゼルおよびケースに採用している点。電波遮断特性によりGPSウォッチでは使用が難しいとされる炭素繊維素材を、8年にわたって研究し、独自の複合構造化と素材の組み合わせ成型技術を開発することで、クラフトマンシップに基づく製品化が実現させた。

炭素繊維を使用することで軽量化と耐久性の向上も実現。手作業により130層以上積み重ね、曲面の層板を形成・磨き上げたベゼルは、1点1点異なる美しい螺旋状の模様が浮き出し、コレクター心をくすぐるGPSスマートウォッチになっているとのこと。

「MARQ CARBON EDITION」は、トップアスリートのための「Athlete」、最先端のゴルフ機能を盛り込んだ「Golfer」、タクティカル機能と航空機能を盛り込んだ「Commander」の全3モデルで展開予定。

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