アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社における、女性のスマートウォッチを対象としたGarminのウィメンズラインのアンバサダーに、モデルや女優として活動している朝比奈彩が就任した。
10月18日に青山グランドホールにて、朝比奈彩のアンバサダー就任＆Garminの新製品『vívoactive 5』の 発表会が開催。30歳の誕生日を迎えたばかりという朝比奈は、ライフステージが変わっていく中で、健康と美容で大切にしていることなどを紹介した。
同発表会に、朝比奈は愛用しているGarminのスマートウォッチを装着して登壇。MCより、30歳になったことで健康やヘルスケアに関して感じることを質問されると「30歳になってより感じるのは、体と心がきちんと健康であることが一番重要だと思うようになりました。28歳くらいから重要だとは思ってたが、自分に向き合う時間を作れていなかった。30歳という節目の年に、Garminのアンバサダーをやらせていただいくということで、より自分の体と付き合うようになりました。心からすごく嬉しいなという気持ちでいっぱいです」と返答した。
毎日の生活の中にGarminのスマートウォッチを取り入れたことでの変化については「仕事と家庭という部分で両立できるようになってきたなと感じることが多いので、Garminの時計を着けることで、より効率的に健康と向き合うことが増えたと思います。数字でアドバイスをしてくれるのが、向き合う良いきっかけになります。私にとっては、離せない相棒みたいになってますね」と、使用前と大きく変わったことを説明した。
また、朝比奈が「健康と美容のために行っていること」をランキングで発表。5位は食事、4位は疲労対策、3位はストレス対策、2位は運動、もっとも重要視しているという1位は睡眠、という結果になった。
2位の運動が発表された際には、昨年から始めたというゴルフが話題に上った。これまで全くの未経験というわけではなく、小学生3年生の頃まで父とゴルフをしていたとのことで、「（当時）父親がGarminの時計の良さをめちゃめちゃ熱弁してました。ゴルフコースも入っていたりして。この就任が決まったって父親に話したらすごく喜んでくれてて、それがすごく嬉しかったです」と笑顔でエピソードを話していた。
