横浜DeNA・牧秀悟がドッキリに挑戦!小学生とサプライズ対面で直々のスイング指導

2024/03/01
佐藤 勇馬

プロ野球・横浜DeNAベイスターズのオフィシャルスポンサーでもある総合家電メーカー「ハイセンスジャパン」は、同球団の春季キャンプにおいて、ハイセンス宣伝部長を務める牧秀悟選手とのコラボレーション企画第3弾となる「牧秀悟のドッキリ大作戦」を実施。キャンペーンで選ばれた小学生にスイングを直々に指導しました。

今回のコラボ第3弾は、牧選手が愛用する「ハイセンス4K大画面液晶テレビ“A6K / E6Kシリーズ”」が当たるキャンペーン第1弾を通じて、ハイセンス公式Xアカウントで募集した「Hisense×牧秀悟選手でやってほしい企画」をもとに、当選者に向けて行われたドッキリ企画。また、ドッキリに加え、牧選手のコラボレーション企画第1弾にて多くの参加者から集まった「牧秀悟選手による全力商品紹介」も実施しました。

[https://youtu.be/kuIXHd5CrKI]

ドッキリ企画の対象者(=キャンペーン当選者)は、神奈川県在住の小学2年生「マナト」くん。牧選手の大ファンということで、昨年のキャンペーン第1弾に応募した際は「やってほしい企画」として、「沖縄キャンプへ連れて行って欲しいです。牧選手の練習姿が見たい!」と熱望していました。同社はそんなマナトくんの願いを実現させるべく、球団のキャンプ地である沖縄県宜野湾市に特別招待しました。

沖縄に到着したマナトくんは、チームの紅白戦を見学しますが、牧選手の姿はなく少しがっかりした様子に。選手たちが宿泊するホテルで牧選手からのビデオメッセージを観ることになり、うれしそうな表情を浮かべたマサトくんの前に牧選手本人がサプライズで登場します。

マナトくんが緊張で固まってしまうと、牧選手はすかさず「(マナトくんは)右投げ、右打ち?」「どこのポジション守ってるの?」と話しかけ、場を和ませていました。マナトくんから「どうやったらああいう風にボールをホームランで飛ばせるんですか?」といった質問が出ると、牧選手は「やっぱり練習だね!俺も小学校の時はめっちゃ素振りしたし、遊び感覚で野球もしたし、とにかく練習あるのみだね!」と、自身の経験をもとに上達の秘訣を伝授。さらに、マナトくんの緊張をほぐすため、牧選手の提案でキャッチボールやスイング指導が行われ、豪華なマンツーマンのレッスンが行われました。

大好きな牧選手から直々にスイング指導を受けたマナトくんは、幸せなひとときを噛み締めていました。一方、初めてドッキリの仕掛け人となった牧選手は、「自分が子どもでも、こういう場面では緊張するだろうなと思いますし、その中でも勇気を出して喋ってくれたので嬉しかったです。短い時間でしたが、キャッチボールもできて、スイングも確認することができたのでよかったです」と感想を述べました。

また、牧選手が持ち前の明るさを発揮して行った「全力商品紹介」では、まるで通販番組を連想させるような口調で「ハイセンス4K大画面液晶テレビ“A6K / E6Kシリーズ”」の魅力を熱弁。ほぼ全てのカットを1回で撮り終えると、現場にいたスタッフから思わず「さすが!」「キャラクターが全面に出ていていい感じ!」と称賛の声が上がりました。

今回の「牧秀悟のドッキリ大作戦」の模様は、ハイセンスジャパン公式YouTubeチャンネルにて2月29日より公開。牧秀悟選手へのインタビューやドッキリ企画の裏側なども収録されています。

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この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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