“日本一走るアナウンサー”長谷川朋加が上尾シティハーフマラソンをPR「一緒に楽しんでいただけたら」 ~大会参加ランナー募集 は 8 月31日まで~

2023/07/19
マガジンサミット編集部

「市制施行・スポーツ協会創立65周年記念 第36回上尾シティハーフマラソン」記者発表会が7月14日、埼玉県・上尾市役所にて開催。大会会長で上尾市長の畠山稔氏、大会実行委員長の柳瀬義弘氏、上尾市副市長の坂本𣳾孝氏、上尾市教育委員会教育長の西倉剛氏、大会事務局長の永澤誠氏、日本一走るアナウンサーの長谷川朋加が出席した。

11月18、19日の2日間にかけて開催が予定されている同大会は、上尾市の市街地から自然豊かな郊外を走るアップダウンの少ない平坦なコースとなっており、小学生から市民ランナー、実業団など幅広い層のランナーが出場する。

大会会長・上尾市長の畠山氏は「長谷川朋加さんや、埼玉県出身のプロランナー・川内優輝さん、上尾市出身で競歩オリンピアンの岡田久美子選手など実績あるゲストの方々にご出演をいただく予定ですので、出場されるランナーの皆さまにとっても、応援する皆さまとっても非常に見どころのあるレースになると期待しています。また、4月から健康都市宣言を掲げておりますので、競技としてだけではなく、健康長寿社会の実現のために健康的なイベントとして、幅広い年齢層の皆さまに楽しんでいただきたいです」と見どころを語った。続けて、箱根駅伝常連校が多数参加することについては「箱根駅伝の前哨戦でもありますので、コンディショニングの場になればいいかなと思っておりますので、十分気を配って運営していきます」と述べた。

そして、今年で市制施行・スポーツ協会創立65周年を迎えたことを記念し、大会当日に参加ランナーへ配布するTシャツデザインの公募を行った。100点もの応募作品の中から最優秀賞に選ばれたのは、埼玉県立伊奈学園総合高等学校1年生の間美来さんの作品。間さんは「まさか私のデザインが選ばれるとは思っていなかったので、選ばれたと聞いた時はとても驚きましたし、すごくうれしかったです」と喜んだ。デザインを見た長谷川は「スマートでシンプルながらも、上尾への愛を感じるデザインだなと感じました。Tシャツを着て走るのが楽しみです!」と笑顔を見せた。なお、優秀賞は、高校生の部・埼玉県立伊奈学園総合高等学校3年生の小原理彩子さん、埼玉県立伊奈学園総合高等学校1年生の岡部そよさん、小中学生の部・市内小学校に通う野左近さくらさん、一般の部・野左近聡子さんが受賞した。

最後に、大会への意気込みを求められた長谷川は「市民ランナーにとってもすごく走りやすいコースになっています。記録を狙うようなレベルの高いランナーだけではなく、私のような市民ランナーにも多く参加していただいて、一流選手の走りを見つつ、一緒に楽しんでいただけたらなと思います。私も大会に向けて脚作り、体力づくりを頑張っていきます!」と言葉に力を込めていた。 同大会の参加ランナーは8月31日まで先着順で募集中。詳細は大会HPで。

http://ageocity-marathon.com/

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