世界初!新感覚の360°の音に包まれるイヤースピーカー「M360」が登場

2018/12/12
マガジンサミット編集部

皆さんは音楽を聴くときどうやって聴いていますか?家の中でオーディオセットやヘッドフォンを使って聴いている人、外出先で聴いている人にもイヤフォンを使って聴く人やヘッドフォンを使って聴いている人など、人それぞれの様々なこだわりがあると思います。そして、それらの音楽を聴く人のため、音楽を聴く機器は日々進化し続けています。

今回、世界初の360°耳が音に包まれる新感覚のイヤースピーカー「INAIR(インエアー) M360」が新たに登場。「M360」は新開発となる「AIR TUBE」を搭載し、360°周囲にも音を響かせる事ではっきりとした高解像度な音が聴けるイヤースピーカーです。

新しいコンセプトのイヤーデバイス

エルゴノミクス方式イヤースピーカー「M360」は、いままで最高の音響に携わってきたスピーカーエンジニアたちが、音質をとことん追求し、最高の着け心地を目指した結果誕生した世界最小のスピーカーで、全く新しいコンセプトのイヤーデバイスとなっています。

「M360」は、音を聴いている自分だけが、まるでスピーカーで音を聴いているかのような音の感じ方をするのが第一の特徴。また、イヤフォンやヘッドフォンの問題である、長い時間耳にはめていることにより感じるストレスを解決してくれています。

いままでのイヤフォンでは、密閉度を高めることで外部への音漏れを抑えていますが、「M360」に採用されているインエアー方式では、スピーカーユニットの後方からドライバーユニット全体を包み込むように、新しく開発された”AIR TUBE”を配置。前方のスピーカーユニットの放射面積を最大化しつつ、外部へは音漏れがしづらい構造となっています。

また、ドライバーユニットを音響特性的に最適な位置に浮かせて保つ構造をしており、耳にはめた時にベストな位置で音を発してくれます。さらに、音を適度に逃がすバスレフポートを応用した構造が、中高域だけでなく、低音域の高解像度化を実現しています。

耳に優しい構造

この製品では耳内部で音を鳴らすため、音量を上げ過ぎずに最適な音量感を得られるのも特徴。若年性の難聴が問題視される中、インエアー方式では、耳内部と外部空間を空間的に空気の層でつなげることで、突発的な音のエネルギーが生じた場合でも、不要なエネルギーは外部へ自然と逃げ、最悪の事態を防げる耳にも優しい構造になっています。

また、「インエアーエルゴノミクス方式」により、イヤフォンを着けている感覚が少なく、音のみが頭の上一帯を包み込むような感覚になることで、そのまま音楽を長時間聴き続けたとしても、圧迫感やストレスを感じにくくなっています。

新感覚のイヤースピーカー「M360」。ぜひとも一度使ってみて音質を確かめたい製品となっています。

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