ロバート秋山はやはり異才!架空のドラマを満面の笑みでPR

2021/02/22
石井隼人

オムニバス映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』(2月26日公開)の完成記念会見が19日都内で行われ、亜生(ミキ)、粗品(霜降り明星)、後藤淳平・福徳秀介(ジャルジャル)、秋山竜次(ロバート)、品川ヒロシ(品川庄司)、近藤春菜(ハリセンボン)が参加。ロバート秋山は出演作そっちのけで、存在しないがかなり気になる連続ドラマのPRをした。

『戦湯~SENTO~』に出演する秋山は、ジャケットの下に“木曜ドラマ 甘味裁判官 あんみつ先生 夜10時スタート”と架空ドラマのタイトルがプリントされたピンクTシャツを着用。上着のボタンをおもむろに外して「キャストも決まっていないし、脚本もない、局も決まっていない。ないけれどシャツは作りました」とアピールし「これはないけれど『戦湯~SENTO~』はある!ある方を見ようよ!」と異才ぶりを発揮していた。

これに『戦湯~SENTO~』脚本・監督の品川は「それ実際に作ろうよ!俺今から脚本書くわ」と大爆笑も、あまりにも気になるタイトルゆえに想像力が刺激されたよう。予想外の展開に秋山は「俺のTシャツ発信でドラマが始まることってあります!?ひとボケでやっただけなのに、プレッシャーだわ!」と大慌てだった。

「こんな時だからこそエンタメの力で人々の心を元気にしたい」をコンセプトに、人気俳優×吉本タレント×クリエイター豪華8組24名が参加したオムニバス映画企画。

恋愛ドラマ『まわりくどい二人のまわりくどい気持ちの伝え方は大胆でむしろまわりくどい』出演の後藤は、共演の女優・白石聖について「とてもお綺麗な女優さんで、お顔も小さい。僕は顔がデカいので白石さんがセリフ中に『顔デカい…』と思っているのではないかと笑いそうになった。顔面のバランスは失敗」と自虐。脚本・監督の福徳は「完成すると意外と恥ずかしくて照れ臭い。なので見るのはやめました。見る時間はあったけれど…」と複雑な心境を口にしていた。

SFもの『バックヤードにて』出演の近藤は、共演の水川あさみとはプライベートでも仲良し。「水川さんは切り替えと雰囲気作りが上手くて、私も引っ張られた。水川さんは昨年末から沢山の映画賞を受賞されているので、私もこの作品で爪痕を残さねばと思った」と触発された模様。早朝からの撮影では「私が朝ご飯を持っていくのを忘れたら、水川さんがバナナを分けてくれて、まるでゴリラの親子みたいだった」と笑わせた。

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石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

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