高校卒業後に鉄工所に勤務し、その後グラビアアイドルとしてデビューしたちとせよしの。今年、歴代最年少で13代目のサガミオリジナル002宣伝大使に就任し、増々勢いづく彼女に、サガミオリジナル002宣伝大使としての意気込みなどについて話を伺った。
――サガミオリジナル002 13代目宣伝大使に就任おめでとうございます。
ありがとうございます。
――サガミオリジナル002宣伝大使のコスチュームも可愛らしいですね。
今までは夏にキャラバンがあったんですけど、冬になってからはふわふわした生地で冬らしかったり、愛がテーマなのでいろんなところにハートが散りばめられているのがポイントになってます。
――宣伝大使の依頼が来た時の感想はどうでしたか?
まずとてもビックリしました。自分が継ぐことができて光栄に思います。
――歴代最年少の宣伝大使ということで、選ばれて意外でした?
そうですね。歴代就任された大使の中で私が一番最年少ということで、やっぱり若い世代にもより広く使っていただきたいと思います。
――12代目の宣伝大使は清水あいりさんでしたが、宣伝大使を引き継ぐ際に一緒に動画を撮影したそうですね。
清水さんはグラビア撮影会でお話したことがあって、いつも明るくてかわいい方です。今回、空手の型でサガミオリジナル002の「強い」「薄い」「におわない」という3つの特徴を二人で表現しました。
~大切な事編~
[https://youtu.be/JZyQKwMVHoY]
~心構え編~
[https://youtu.be/F0bnP-gTmPo]
――サガミオリジナル002はどういった特徴がありますか?
たくさん特徴がある中で、わたしは業界初のブリスターパックが特に素晴らしいと思いました。開けるときにコンドームを傷つけず、装着するときに裏表を間違えないので、暗いところでもスピーディーに装着できます。
――宣伝大使として伝えたいことや、コンドームに関して大事だと思っていることを教えてください。
コンドームって触れにくい話題というか、恥ずかしいものや、いやらしいものというイメージが世の中にまだあると思うんです。でも感染症の予防だったり相手をより思いやるという点だったりで大事だと思います。もっと気軽で身近なものになればいいなと思っていて、これを機に今一度、真剣に性に対して向き合っていきたいです。
――クリスマスに開催されるサガミオリジナル協賛の「SABISHINBO NIGHT」にMCとして参加されます。クラブなどの経験は?
実は私、一回も行ったことなくて(笑)。ライブとかも一回も行ったことないですよ。なので今回こうやって音楽を楽しめる機会ができて嬉しいです。
――イベントにちなんで、クリスマスの過ごし方についても教えてほしいです。理想のクリスマスの過ごし方はありますか?
理想のクリスマスのデートは、この時期はイルミネーションが綺麗なので、イルミネーションを見てからお家で映画などを観ながらゆっくりしたいなと思います。
――思い出深いクリスマスプレゼントはありましたか?
ゲーム機器はもらったことがなかったんですけど、ニンテンドーDSiをプレゼントでもらったんです!とても嬉しかった思い出があります。
――趣味がキックボクシングということですが、始めたきっかけはなんですか?
結構前に体験で4回くらいやったことがあったんですけど、最近はやりの『東京リベンジャーズ』とかアクションの映画を観て自分も蹴ってみたいなと思って(笑)。
――ダイエットやトレーニングが目的と言うよりは、フィクションの影響なんです?
ダイエットなどももちろんあります。YouTubeで格闘家の方とコラボして、そこから格闘技を観るようになったりして。
――朝倉未来さんとのコラボですね。あの時はやってなかったんですね。
あの時は始めようかなと思っていた時だったので、すごくタイミングが良かったです。
――2021年はどんな年でしたか?やりたいことなどはできましたか?
「デカ盛りハンター」というテレビ東京さんのゴールデンの番組に出られたというのが、今年のお仕事の中で大きい達成でした。10月なんですけど、ツイッターのフォロワー数の目標を20万というのを急遽決めまして、12月に届きました。去年より成長できた年だったので、来年もそんな風にしたいと思います。
■「サガミオリジナルプレゼンツ さびしんぼナイト2021」
http://www.sabishinbonight.com/
今回は2022年1月末に閉館が決定している「新木場ageHa@STUDIO COAST」からYOUTUBE、 LINE生配信でお届けします︕
放送⽇時︓2021年12月25⽇(土) 18:00〜22:00
出演者︓NITRO MICROPHONE UNDERGROUND、ゆるふわギャンク、FNCY、Jin Dogg、 CREAM、NORIKIYO、J-REXXX、Tokyo Young Vision