マッチングアプリカラーで登場したニューヨーク!屋敷、嶋佐の恋愛価値観が丸裸に!?

2022/04/29
Shoichi Sato

マッチングアプリ「with」と東急プラザ表参道原宿がコラボ!4月27日から5月8日(日)まで、同店では恋愛価値観体験スポット「これどう?展」を開催しています。「SNS投稿してるのにメッセージがなかなか既読にならないのは、気になる?気にならない?」、「3日間連続でカレーを食べるのはあり?なし?」といった日常で見られる2択に投票していく体験型展示イベント。恋人同士や友人同士で行くと、新しい発見や楽しい会話が生まれるかも知れませんね!

さて、4月27日には「これどう?展」オープニングイベントが開催されました。ゲストは文春オンラインの「好きな芸人ランキング」では1位を獲得したニューヨーク。屋敷さん、嶋佐さん共に、“withカラー”でもあるピンクの衣装で登場しました。

価値観を重視している「with」。早速2人に2択問題をぶつけます。屋敷さんに問われたのは「爆笑したら、隣で真顔。笑いのツボ噛み合わない問題。これ、どう?」。芸人にとって死活問題のような問いかけに屋敷さんは「笑いのツボが違うのはしょうがない。自分が面白いと思わなくても、隣でたくさん笑っていたら楽しくなる。それに、一緒にいればツボも分かってくる」とイケメン回答。嶋佐さんは「同じところで笑いたい。ハリウッドザコシショウさんや永野さんで俺より笑っていたら嫌だもん」と笑いを誘いました。

一方、嶋佐さんへの質問は「SNS投稿してるのにメッセージがなかなか既読にならない。これ、どう?」です。「好きな人だったらキツいかもね。でも、性格による。そういうのを気にしない人もいる。悪気がないなら僕も気にしない」とコメント。これに対して屋敷さんは「嫌だな。インスタのストーリー、バンバン更新してるのにLINEの既読がつかないんでしょ。それはヤダ」とし、またしてもコンビ間で価値観が割れていました。

ニューヨークの“合わない”エピソード

ニューヨークの2人は、恋愛における「この人、合わないなと思ったエピソード」も披露しました。屋敷さんは「焼肉屋に行って肉がまだ2枚残っているのに店員にお皿を下げてもらった人」を紹介。これには嶋佐さんも「それはなかなかだね」と引いていました。嶋佐さんはプレゼントのセンスや金銭感覚のズレに言及し「良いセンスのプレゼントをくれる人が良い。金額は気持ち。1万円のものでも千円のものでもいい」と発言すると屋敷さんは「お前、彼女からもらった3mくらいのブレスレットしてたやん!」とツッコミが。3mのブレスレットを腕にグルグル巻き付けていた嶋佐さん、想像すると面白いです。

ニューヨークによるとマッチングアプリは芸能界でも流行の兆しがあるそう。「芸能人とはなかなか仲良くなれない。マッチングアプリの壁は壊れてきていると思う」と話していました。忙しい芸能人。確かにお互いの価値観を共有するのは難しそうですね。

パートナー探しにおいて、価値観が合うか合わないはとても大事。ゴールデンウィークに期間限定で開催している「これどう?展」、ちょっと覗いてみませんか?

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Shoichi Sato
この記事を書いた人

Shoichi Sato

地域ミニコミ紙の編集記者、広告代理店を経てフリーライターとして活動中。趣味は山登りなど、スポーツ全般の元高校球児。未確認生物や宇宙、戦国時代 などが好きなロマン追求型。座右の銘は「気は遣うものではなく、配るもの」。 ブログ:s1-thats-WRITE

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