【動画インタビュー】夏帆「脚本を読んで、これ私の話なんじゃないかなと思った」/映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』

2019/10/04
マガジンサミット 儀保

YouTube動画:https://youtu.be/nZsEoT7iE18

10月11日より全国公開される映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』。主人公の砂田役を演じるのは、清純派ヒロインからシリアスな役まで幅広い演技力で、多くの映画ファンを魅了してきた演技派女優・夏帆。本作では、CМディレクターとして忙しい毎日を送りながらも、虚無感を抱える主人公を演じています。

そこで今回は、夏帆さんに独占インタビューを敢行!! 本作の箱田監督が自信を投影した役どころや本作の見どころについても聞いて来ました!! また、ニューヨークで行われた第13回ニューヨークJAPAN CUTS!~ジャパン・カッツ!~にて公式上映された本作。箱田監督と共演のシム・ウンギョンさんと共に現地での上映イベントに参加した夏帆に、海外上映の様子も語ってもらいました。映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』は、10月11日(金)より、テアトル新宿、ユーロスペースほか全国公開となります!!

映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』

30歳の自称売れっ子CMディレクター・砂田(夏帆)は、東京で日々仕事に明け暮れながらも満ち足りた日々を送っている…ように見えるが、口をひらけば悪態をつき心は荒みきっている。ある日、病気の祖母を見舞うため、砂田の嫌いな故郷に帰ることに。ついて来たのは、砂田が困った時には必ず現れる、自由で天真爛漫な秘密の友だち・清浦(シム・ウンギョン)。しかし、再会した家族の前では、都内で身に着けた砂田の理論武装は通用しない…やがて全てを剥がされた時、見ようとしなかった本当の自分が顔を出す―。そして、一日と始まりと終わりの間に一瞬だけおとずれる“ブルーアワー”が終わる時、清浦との別れが迫っていた…。

出演:夏帆 シム・ウンギョン  渡辺大知 / 黒田大輔 上杉美風 小野敦子 / 嶋田久作 伊藤沙莉 高山のえみ / ユースケ・サンタマリア でんでん 南果歩

監督・脚本:箱田優子 

製作:中西一雄 企画・プロデュース:遠山大輔 プロデューサー:星野秀樹 

撮影:近藤龍人 照明:藤井 勇 録音:小川 武 美術:井上心平 編集:今井大介 音楽:松崎ナオ

製作:「ブルーアワーにぶっ飛ばす」製作委員会 製作幹事:カルチュア・エンタテインメント 制作プロダクション:ツインズジャパン 

配給:ビターズ・エンド 2019年/日本/カラー/アメリカンビスタ/DCP5.1ch/92分

www.blue-hour.jp

Ⓒ2019「ブルーアワーにぶっ飛ばす」製作委員会

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マガジンサミット 儀保

表の顔はディレクター兼カメラマン。実は、年間700本の映画を観賞する映画好き。どんな作品でもオススメのポイントをピックアップ。映画好きから、普段、あまり映画を見ない方にも、幅広い映画の楽しみポイントをご提供できればと日々邁進中? 映画関連tweetも日々、更新してます @yungibo

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