【動画インタビュー】映画初主演の衛藤美彩「これは別世界なんじゃないのっていう世界観で全部が神秘的」/映画『静かな雨』2/7公開

2020/01/31
マガジンサミット 儀保

YouTube動画:https://youtu.be/ToRIx6_y0wU

2月7日(金)から公開となるのが、昨年、乃木坂46を卒業した衛藤美彩の初主演となる映画『静かな雨』

今回、マガジンサミット儀保が独占インタビューを敢行。本作で衛藤さんは、事故により記憶が1日でリセットされてしまうヒロインを演じています。そんな難しい役どころの役作りや、一人でたい焼き屋さんを営む設定の撮影裏話について聞いて来ました!!

また、先日行われた第20回東京フィルメックスでは観客賞を受賞している本作。受賞の感想なども踏まえ、本作の魅力について、色々と語って頂きました。

映画『静かな雨』は、2月7日(金)より、シネマート新宿他全国順次公開となります。

映画『静かな雨』

モスクワ国際映画祭で二つの賞を受賞した『四月の永い夢』、『わたしは光をにぎっている』と活躍が目覚ましい中川龍太郎監督。本作では、初めて原作の映画化に挑んでいます。

原作は、2016年本屋大賞受賞作『羊と鋼の森』の著者・宮下奈都のデビュー作で2004年文學界新人賞佳作に選ばれた『静かな雨』(文春文庫刊)。音楽は、『おおかみこどもの雨と雪』、『未来のミライ』の高木正勝。

ダブル主演を務めるのは、『南瓜とマヨネーズ』等の話題作に出演する注目の実力派若手俳優、仲野太賀と、女優として確かな一歩を踏み出した衛藤美彩。でんでん、萩原聖人、河?直美、村上淳等実力派俳優が脇を固めています。

一日一日を大切に生きるふたりの心情を美しい映像とサウンドで瑞々しく描く、切なくも愛おしい映画『静かな雨』がいよいよ公開となります。

【ストーリー】 

大学の研究室で働く、足の悪い行助は、“たいやき屋”を営むこよみと出会う。だがほどなく、こよみは事故に遭い、新しい記憶を短時間しか留めておけなくなってしまう。

こよみが明日になったら忘れてしまう今日という一日、また一日を、彼女と共に生きようと決意する行助。絶望と背中合わせの希望に彩られたふたりの日々が始まった・・・。

【スタッフ・キャスト】

主演:仲野太賀 衛藤美彩 

出演:三浦透子 坂東龍汰 古舘寛治 川瀬陽太 村上淳 / 河?直美 / 萩原聖人 / でんでん

監督:中川龍太郎 

脚本:梅原英司 中川龍太郎 

原作:宮下奈都『静かな雨』(文春文庫刊) 

音楽:高木正勝 

制作:WIT STUDIO、Tokyo New Cinema 

企画協力:文藝春秋  配給:キグー

Ⓒ2019「静かな雨」製作委員会 / 宮下奈都・文藝春秋

2019/日本/カラー/99分/スタンダード/5.1ch デジタル

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マガジンサミット 儀保
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マガジンサミット 儀保

表の顔はディレクター兼カメラマン。実は、年間700本の映画を観賞する映画好き。どんな作品でもオススメのポイントをピックアップ。映画好きから、普段、あまり映画を見ない方にも、幅広い映画の楽しみポイントをご提供できればと日々邁進中? 映画関連tweetも日々、更新してます @yungibo

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