YouTube動画:https://youtu.be/UnQf2BJYbts
「お盆の弟」の大崎章監督が西山小雨の楽曲「未来へ」を原案に、未来へと向かう10代の少女たちの姿を即興芝居で紡いでいく青春映画『無限ファンデーション』がいよいよ24日から公開。本作は、気鋭の映像作家とミュージシャンがコラボレーションした作品を輩出し、若手映画監督の登竜門にもなっている「MOOSIC LAB」での製作作品。早くも2018年度長編部門で女優賞やベストミュージシャン賞を受賞し、注目の一本でもあります。
そんな本作の中でも、キーとなる役どころを演じたのが、『はらはらなのか。』の原菜乃華さん。そこで今回は、原菜乃華さんに独占インタビューを敢行!! 全編即興芝居で作られたという特殊な本作の製作肯定や役どころ、現場でのアクシデントなどについて聞いて来ました!! まだまだフレッシュな原菜乃華さんの語り口にも注目です!!
『無限ファンデーション』
人付き合いが苦手な女子高生・未来は、服飾デザイナーになる夢を胸に秘め、誰にも打ち明けることなく退屈な日々を過ごしていた。ある日の帰り道、リサイクル施設から聴こえる澄んだ歌声に導かれ、ウクレレを弾きながら歌う不思議な少女・小雨と出会う。さらには未来が描いた洋服のデザイン画を目にした演劇部のナノカたちに誘われ、舞台の衣装スタッフとして入部することになる。戸惑いつつも小雨やナノカたちに心を開いていく未来だったが、彼女たちの一夏はやがて思いがけない方向へと走り出していく...。
出演:南沙良 西山小雨 原菜乃華 小野花梨 近藤笑菜 日高七海 池田朱那 佐藤蓮 嶺豪一 片岡礼子
監督:大崎章|音楽・主題歌:西山小雨|撮影:猪本雅三|照明:松隈信一|サウンドデザイン:伊藤裕規
プロデューサー:越川道夫|助監督:張元香織|コンセプトデザイン:宮本茉莉|ヘアメイク:浅井美智恵
企画:直井卓俊|宣伝美術:寺澤圭太郎|ポスタースチール:枝優花
企画協力:Breath |協力:高崎フィルムコミッション 玉村町
配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS|共同配給宣伝:MAP
2018 | 日本|カラー|5.1ch|102min
8月24日より新宿K’s cinema、シネマテークたかさき他全国順次公開!
無限ファンデーションのオフィシャルサイト:https://mugenfoundation.com/