藤原竜也と福士蒼汰が語る、無人と正月の過ごし方

2020/01/08
石井隼人

俳優の藤原竜也と福士蒼汰が7日、都内で行われた映画『カイジ ファイナルゲーム』(1月10日全国公開)の試写会に参加したゾ。

イベント中にはなぜか「無人島に何か一つ持って行くとしたら、何?」という質問が繰り出された!それに福士は「キングサイズのベッド。もはや諦めて生きていこうと思う。ゆったりと死のうという選択肢をとるかもしれない」と新春早々に穏やかならぬ話。そして藤原は「むしろ何も持って行かない!手ぶらで行く!」と潔過ぎる返答即答で初笑いを起こしていたゾ。

また正月の過ごし方を聞かれた福士は「母親が作るお雑煮が好きで、家族と一緒にそれを食べていました」と実家での団らんぶりを明かしながら「福士家のお雑煮にはこだわりがあって、中に入れるお餅も昆布ともち米をミックスした“昆餅”。お店に頼んで作ってもらって、それを食べると『実家だなぁ』と思う。今回もそれを感じていました」と幸せそう。

藤原も「昨年はわりと早い時期に仕事を納めることができたのでダラダラ。それだけでした僕は。寝正月よりもひどいのではないかと思うくらい、何もしなかった」と意外な年始ぶり。新年を迎えた際も「家で気がついたら年が明けていたみたいな感じ」と苦笑いだった。

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石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

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