令和超絶人気俳優の横浜流星が6日、都内で行われた映画『いなくなれ、群青』の初日舞台挨拶に飯豊まりえ、矢作穂香、松岡広大、松本妃代、中村里帆、柳明菜監督と参加したゾ!
ステージには、映画の小道具として使用されたピンクの公衆電話が登場。それを使用して「自分が失くしたと思うもの」を告白する企画が実施されたゾ!
気になる横浜は、受話器を取り上げて「僕は何もなくしていません!」と断言。しかし「ただ横浜流星が失くしたものは知っています。それはいきがっていた自分です」と意外な事実を大告白!
理由について聞かれると「今はこんな感じなので想像がつかないと思うけれど、中・高ではちょっとヤンチャしていました。カッコつけていきがっていたんです!」と信じられない過去を明かした!
そのいきがっていた時代については「今振り返ると、あの頃の自分って輝いていたなぁと思う瞬間もあって。今こうして落ち着いているけれど、あの時があったから今がある。いきがっていた自分も受け入れて、これからも前に進みたい。どんな自分でも受け入れようと思います」と心境を吐露!
一方、松岡は「失ったものは10代の頃の笑顔です。11歳からこの仕事を始めて、そこから大人の世界を見てきて、素直に笑えなくなった」と急に暗いトーン。横浜から「たくさん笑わせるからさ!」と励まされると「怖くなってしまう時があるんだ…」と神妙な面持ち風味で笑わせた。それぞれきっといいやつ!