メモの準備はいいか!?松下奈緒がもらって嬉しいプレゼントを教えてくれたゾ!

2019/02/25
石井隼人

清楚妻系女優の松下奈緒が、もらって嬉しいプレゼントを告白したぞ!メモれ、メモれ!

それは23日に都内で行われた、映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』の公開記念舞台挨拶でのこと。主演の安田顕、共演の倍賞美津子、大森立嗣監督も参加したゾ。

劇中に母・明子(倍賞)から息子・サトシ(安田)へ、最大のプレゼントが贈られる展開がある。それにちなんで「もらって嬉しかったプレゼント」の話題になると、松下は「この映画を観終わった時に思ったのは、母親や家族が元気でいてくれることが一番ということ。だから家族が元気で過ごせることがプレゼント」とビックリするくらいの美人模範解答!

一方、プロレス好きの安田は「とある番組で初代タイガーマスクの佐山聡さんからサイン入りのタイガーマスクの覆面をいただきました!子供の頃夢中になっていたので嬉しい」と喜色満面だったゾ。

自身の母親について聞かれた安田は「ウチの母親は、僕の目の前でカレーをこぼした瞬間に『私じゃない!』というような母です。幼いころから苦労していたようで、一番悔しかったのは学歴がないことに対しての周囲の偏見の目だと言っていました。そんな母がカレーをこぼして条件反射的に言った言葉…。そこに母のこれまでの苦労が見えた気がする」とシミジミ。

同じ質問に松下は「マイペースでおっとりしていて、私に似ている。家でボーッとテレビを見ている姿なんか自分に似ていると思う瞬間があります。自分もこうなるのかな?と思うと怖いけれど、父親が私と母の後姿を間違えるときもあるくらいです」。どうやら母親も美人らしいゾ!

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石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

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