絶世の美女・深田恭子が二人存在するという夢が叶う!この日、この場所で…

2018/10/16
石井隼人

男子ならば一度は夢見たこと。深田恭子が二人いればいいのに。そんな願望をお笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成様が叶えてくれました。

それは16日に都内で行われた、転職支援サービス「doda」新CM発表会でのこと。深田恭子と、そんな深田恭子に扮した福島様が参加した!

微妙なモノマネでブレイク中の福島様。小柄な本物の深田とは違い、福島版深田は身長180センチ肩幅がっちりの風体だが、深田恭子だと自己暗示をかけて目を細めれば見えなくもない。いや激似、いやホンモノが二人もいる。目を開くか開いていないかのレベルの視野で見たときに、絶世の美女が同地同時刻帯に存在している。このカオス。ありがとう、ガリットチュウ・福島様。

福島版深田は「私が本当の深田恭子です。牛丼10杯食べたらこんなに大きくなりましたぁ」と成り切ると、本物の深田は「いやだ~!そんな喋り方してない」と苦笑いも「モノマネされることがあまりないのでビックリ。でもこっそりよく見ちゃいました」と楽しんでいるから良しとしよう。

W深田は〇×ゲームに挑戦し、勝った方がホンモノの深田恭子を名乗れることに。福島版深田は「勝つ気しかしない」と意気軒高で、当の深田は「堂々とされているので、負けちゃいそう」と弱気モード。正直、どちらも勝たないで欲しい。このまま深田恭子が2人いるという夢から覚めたくないからだ。

しかし現実は残酷だ。勝敗を決めねばならぬ。それがゲームの宿命なり也。そして前々から深田恭子を名乗っていた方(本物)が勝った。本物の深田は「私が本物だという事が証明できて良かったです」と勝利宣言の笑みを浮かべていた。どちらが本物だってかまわない。この日、この場所で、2人の深田恭子が存在していたということは紛れもない事実なのだから。ずっと目を細めていればいい。ただそれだけの話だ。

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石井隼人
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石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

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