10月1日(土)に千葉県袖ケ浦市の東京ドイツ村で、リーボックが主催するオブスタクル(障害物)レース【Reebok FITNESS BATTLE RACE】(以下、リーボック フィットネス バトルレース)が開催されました。
気温は21 度。小雨の降る生憎のコンディションのなか、18歳から最高年齢61歳まで出場者343 チームの約1400人が集結。リーボックブランドアンバサダーである中村アンさんが登場し、出場者にむけて「雨仲間と協力しあうのがコツ。雨ですが、落ち着いて頑張って下さい!」と応援メッセージをおくるとと共に、第一組のスターターを務めました。
リーボック フィットネス バトルレースは、全長約5㎞のコースに動きや身体能力を高めるタフフィットネス要素を取り入れた8つの障害物を配した『オブスタクル(障害物)レース』です。
歩く・走る・起き上がる・拾う・持ち上げる・押す・引く・跳ぶ”など、日常生活で繰り返し行う動作を取り入れたアメリカ発の人気エクササイズ“CrossFit”(クロスフィット)に代表される『ファンクショナルムーブメント』をベースにした障害物が参加者をまちかまえます。
特に、レース序盤に大きく立ちはだかるハイパーウォールはクリアするたび集まった観客から大きな歓声が沸き、会場は熱気と興奮に包まれました。
上位10チームによる決勝戦では、ステージ前で大勢の観客が見守るなか、チームの4人がそれぞれ別の種目に挑戦しタイムを競い合うプログラムが行われ、優勝したチームには、フィナーレに登壇した中村アンさんから「皆さん鍛え上げた体がとてもカッコイイ。チームで力を合わせて団結し、ゴールを目指す姿に元気をもらいました。おめでとうございます!」と祝福の言葉が贈られました。
ちなみに、全障害物をクリアし、最後までレース完走したチームは343 チーム中、118 チーム472 名。「次回は私も参加したいです!」とコメントした中村アンさんのメッセージとともに、初開催となった「リーボック フィットネス バトルレース」は大盛況のうちに幕を閉じました。
決勝ラウンドを1 分46 秒25 で制した「リベンジャーズ」は、地方公務員として働く千葉県袖ケ浦市の関吉大亮さん31)、習志野市の濱村和慶さん(37)、取手市の神谷充昭さん(35)、千葉市の佐藤和也さん(31)の4 名