浅川梨奈、初挑戦のTバックに挑戦!攻めたカット満載のセカンド写真集に「120点」「やってやったぜ!」と自信

2018/04/03
マガジンサミット編集部

“1000年に1度の童顔巨乳”のキャッチコピーでグラビア界で大活躍するSUPER☆GiRLSの浅川梨奈さんが4月1日、都内にて2nd写真集『NANA』発売記念イベントを開催しました。1st写真集から1年ぶりとなる今作は、浅川さんが心許せるヤングマガジンチームとともに憧れのロサンゼルスで撮影。初挑戦のTバックや「布の面積が減った」という攻めたショットが満載の写真集を手に報道陣の取材にに答えました。

浅川さんは報道陣に写真について聞かれると「昨年、ファースト写真出させていただきまして、そこから一年後に前回とはやっぱりだいぶ色の違った私の憧れでもあるロサンゼルスで撮影させていただけたのは嬉しいなと思うのと、同時に2冊目もヤンマガさんから出させていただけたのはとても光栄です。」と魅力をPR。

また「今回のNANAは昨年とは違った私を見せたいというのもありまして、高校も卒業して、18歳にもなり大人になった自分を見せたいというのもあり、なかなか攻めたカットも入れさせてもらって、ファーストと比べてだいぶ成長した姿を見てもらえるような写真集になっていたらなと思って撮影させていただきました。」と見所を紹介しました。

攻めたカットについて聞かれると「布の面積が減りました(笑)」と笑顔で答え、「前回の写真集が割と海、水着、太陽っていうイメージだったんですけど、今回はTバックを初めて着用したり、あと布で(体を)こうやって(布一枚で)隠すやつをやって、布の面積をギュッと減らしながらも、洋服のカットも増えてファッショナブルな、わたし浅川梨奈のくせにというのはあるんですけど(笑)、わりとファッション的にも女の子も見やすい写真集になっているかと思います。」とコメントしました。

Tバックは浅川さんの希望?と聞かれると「セカンドをやるってなった時にマネージャーさんとも話してて『まぁやってもいいよね』って感じで、わたし自身も思ったんですけど、その理由がファーストと同じカメラマンに撮っていただいたというのもすごく大きくて、やっぱり心を許しいるカメラマンさん、すごい初期の頃からお世話になってるからこそ自分らしく際どいショットだったとしても『やりましょ!!やりましょう!!』っていう感じで撮影できたなって思います。」と初挑戦のTバックなど攻めたカットの真相を明かしました。

Tバックで蒙古斑があわらに

Tバックでの撮影では「ここだけの話、言ったら怒られるかな?わかんないんですけど、自分的に良いんで言っちゃうんですけど、Tバックを履くとわたし蒙古斑(もうこはん)の跡があるんですね(笑)。それを消してもらうのに必死で、ちょっと恥ずかしかったですね。」と報道陣を驚かせ「消えないんですよね蒙古斑って(笑)ちょっとね、なかなか…(笑)やめてくださいねこれ見出しは!蒙古斑消すとか!それだけは!」と記者陣の笑いを誘う一幕も。

攻めたショットを撮ることへの抵抗については「心を許しているチームだからこそ抵抗っていうのは全くなく、むしろもっとやりましょ!っていう感じでした。壁でここ(胸元)を隠すっていうのもやったんですけど、それもすごく抵抗なくノリノリでやってたので、やっぱりずっとお世話になっている家族のようなチームだからこそ、楽しんでどのカットも撮影できたなって思います。」

また、「私写真集のアザーカットを色んな雑誌さんで出していただいたんですけど、その時にやっぱTバックっていうのが衝撃だったらしくて、すごい反響がありましたね。やってやったぜ!って気持ちになって、期待をいい意味で裏切っていけたのかなって思ってて、ランジェリーとかTバックとかそういうものって写真集ならではで、大事にしていきたいなって思うので、反響があったのは嬉しかったです。」と自身の挑戦について早速の反響があったことに嬉しさをのぞかせました。

報道陣から写真集に点数を聞かれ「120点で!」と全力の笑顔で応え、理由については「私、Twitterでも言わせていただいたんですけど、今までの人生で多分一番顔面コンディションがよくて!本当に!(笑)すごい自然体な私もあり、大人っぽい姿もあり、表現したかったものを全て表現させていただけてる」と出来栄えに自信ありの一言。

さらに「すごい自分としても納得のいくじゃないですけど、自信作ができたなあって思っているので…元々ロサンザルスも憧れの地ではあったので、素敵なスタッフの皆様と一緒に作り上げた1冊なので…もうね、1stとはまた違った感じが本当にできあがって、120点だなって!自分で言うの恥ずかしいですけど、思います!」とコメントしました。

2017年表紙登場回数3位

浅川さんは、雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に最も多く表紙を飾った女性を称賛する「第4回 カバーガール大賞」にて、女優の有村架純、乃木坂46の白石麻衣に次ぐ3位と大活躍(10代1位/コミック部門連覇)。

報道陣からグラビアの表紙撮影経験が活かされてるかと問われ「そうですね、色んな雑誌さんで色んなスタッフさんたちと撮影させていただいたからこそ、自分の撮影スタイルだったりとか、そういうものもわかってきましたし、たくさん経験させていただいたからこそ、今回の写真集もここまでやりたいとか、こういう所行きたいとか言ったりしたんですけど…そういうのって今までの経験がないと言えないし、できない事だと思うので、本当に全ての…62回ですか?そんなに表紙飾らせていただいて本当にありがたいですし、毎週のようにコンビニとかに並んでいる自分ってなかなか本当に…雑誌の顔って言われるじゃないですか。こんな私が雑誌の顔っていう…(笑)本当にありがたいなって思いますし、使ってくださる雑誌の皆様に恩返しをこれからしていけるように頑張りたいなって改めて思いますね。」とグラビアでの経験が活かされたとコメントしました。

また、昨年写真集の「パスポート」が累計28万部の大ヒットとなった乃木坂46・白石麻衣さんがカバーガール大賞で2位ということもあり、「写真集では勝ちたいか?」と質問されると「…勝ちたい!?(笑)いやもうね、今坂道さん、化物レベルの売り上げじゃないですか。なので私は細々と、応援してくださる方とか、あとこういうグラビアのお仕事させていただくと、私の本業を知らずに興味を持ってくださる方とかもいらっしゃるので…やっぱり色んな方に見ていただければと思うので、勝ちたいとかいうのではなく、1人でも多くの方に興味を持っていただけることが嬉しいなと思います」と回答。この謙虚さが浅川さんの魅力の一つではないでしょうか。

さらに「(カバーガール大賞の順位が)有村架純さん、白石麻衣さん、浅川梨奈、西野七瀬さんという…場違い感がすごすぎて、ちょっとどうしたらいいかわからなかったんですけど、ありがたいなって思うので、細々とこれからも頑張っていけたらなと思っております!」と今後の意気込みを語りました。

この天真爛漫と謙虚さを併せ持つ 浅川梨奈さんの2nd写真集『NANA』は3月27日発売です。

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