眼福、眼福、眼福×28!なぜならば世界最大ミスコンの一つとして知られる「ミス・ワールド・ジャパン2018」のファイナリストが発表され、満17歳以上28歳以下の日本を代表する独身美女が大集結したからだ!
それは17日に都内で行われた、ミス・ワールド2018世界大会に出場する30名のファイナリスト発表会でのこと。
応募総数7,210人、満17歳以上28歳以下の日本国籍を有する未婚女性の中から選ばれた30名のファイナリストは以下の通りダ!
山口さと、伊藤愛、片岡優梨亜、羽津茉由子、花田歩、金沢美希、高橋紫微、三浦菜、森由佳、マリック里奈、杉山冬香、渡邊慈子、鈴木柚里絵、坂本佳奈、森乃重子、高橋英礼奈、瀧川奈津希、平松里彩、麻井香音、野間恵理佳、野口絵里弥、西澤絵理、瀬名ののか、本荘せいら、小代田萌花、鈴木ふみ奈、伊達佳内子、西林沙紀、尾崎二三子、永藤夏美。も~悶絶!
この美女たちは品格・知性・タレント性そして美しさを競う審査会を経て、今年8月28日にANAインターコンチネンタルホテル東京で開催される日本大会に出場。そこでミス・ワールド・ジャパンの頂点が決まる。最高級日本美女=ミス・ワールド・ジャパンは、11月9日~12月8日の間に中国で開催されるグランドファイナルへ挑み、ワールドワイドな美女たちとビューティフルバトルに身を投じるのじゃ!
この日はファイナリスト28人が参加!中でも一番場を盛り上げたのは、伊達政宗公直系の子孫・伊達佳内子ちゃん、21歳デス。慶応義塾大学4年生というまさに才色兼備ダ!
「皆さま、ごきげんよう」と挨拶し「政宗公の時代より数えて21代目になります」と力強く自己紹介。“利他の心を持ちなさい”が家訓と明かし「高校時代から途上国支援の活動を続けていて、そこから自分の中で“利他の心”を広げていきました。そして性格的にも負けず嫌い。今大会では政宗公の力を拝借して、これからの活動を頑張りたい」と意気込んだ。
小さい頃から伊達政宗イジリをされてきたようで「眼帯はどこにやったの?と聞かれた時は“ちょっと忘れてきた”とか“今クリーニングに出している”と答えています。機会がございましたら、世界大会でも眼帯を持っていければ」とユーモアセンスも抜群。本戦に向けて「私の今までやって来た途上国支援を世の中に発信できるいい機会。両親も喜んでおり、政宗イズムに背中を押されています」と美的天下統一に準備OKだった。