『レゴ®ムービー2』が全米ナンバーワンヒット!評論家も絶賛で日本公開に向けて期待ふくらむ

2019/02/13
佐藤 勇馬

レゴブロックを題材にした人気アニメ映画シリーズの最新作『レゴ®ムービー2』が2月8日より全米で公開され、オープニング3日間で興収3,471万ドル(2月11日時点、Box Office mojo調べ)を記録し、初登場で全米トップとなった。評論家からも絶賛の声が相次いでおり、日本公開に向けて期待が高まっている。

同作はブロックシティが襲われた事件から数年後を舞台に、主人公のエメットが謎の宇宙人に連れ去られた仲間たちを助けて「フツーの日常」を取り戻すため、宇宙へ飛び出すというストーリー。2014年に大ヒットを記録した前作『レゴ®ムービー』を超えるハチャメチャなスケールで物語が展開する。

米国内では「『レゴ®ムービー2』はすべてが今回もサイコー!」(USA TODAY)、「前作より面白い。」(Guardian)、「ファンが期待している以上のサプライズがここにある。」(SCREENRANT)、「今作は前作を上回った。独創的で爆笑の連続。」(METRO)、「すべての世代が楽しめる愉快なアドベンチャー。ひねくれている人や疲れ切っている人たちにも楽しんでもらえそうな作品だ。」(THE WRAP)、「第1作目(レゴ®ムービー)の良いところすべてが今作にも引き継がれている。」(Entertainment Weekly)などと有名メディアや評論家に絶賛されている。

「すべてがもっとサイコー!」と評される同作は、日本では3月29日より公開予定。日本語吹き替え版では、エメット役に森川智之、ヒロインのルーシー役に沢城みゆき、仲間と行動するのが苦手なヒーロー・バットマン役に山寺宏一と、前作に続いて実力派の豪華声優陣が集結する。

全米ナンバーワンとなったアニメ映画『レゴ®ムービー2』は、日本では3月29日より全国公開予定です。

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佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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