ブレイクしまくり俳優が同じとき同じ場所で集う女子卒倒の奇跡を紹介

2019/03/25
石井隼人

ブレイクしまくり俳優が同じ日、同じ時間、同じ空間に現れた奇跡!その俳優とは田中圭と中村倫也。

 

それは23日に都内で行われた映画『美人が婚活してみたら』の初日舞台挨拶でのこと。黒川芽以、臼田あさ美、大九明子監督、脚本担当のシソンヌ・じろうも参加したゾ。

 

黒川演じるタカコの婚活相手を演じた田中と中村。しかしそのキャラクター性は真逆なり。

田中演じた矢田部はバツイチプレイボーイ系。中村演じた園木はやや挙動不審系。とにかくタカコの前には0か100か、いい感じの中間男子が現れんのじゃ。でもそれが人生だよね。

 

中村は「園木はちょっと変な人で、女性としてはものたりない男かもしれないけれど、世の中の女性にはぜひこういう人に恋をしてほしいという願いを込めました」と思い入れたっぷりで、矢田部には「ダメですから、あの男は!」と警告を発していた。でもでもでも「圭君と仕事するといつもこういう関係になる。方やセクシーでこっちは報われないみたいな…。いつかトレードしたい」と実はセクシー系男子への憧れアリじゃ。

 

さらに中村は「女性は刺激的なものが好き。ダメだと思いながらも刺激的な男性に惹かれていく。95%の女性は刺激に飢えている。当社調べです。だって女性はパクチー好きでしょう?クーポンも好きでしょう?」と謎のデータ開陳。しかし臼田は「え?そうなの?」と当の女性から賛同を得られず、田中に至っては「なんとなくの言葉を並べただけだね」と軽々と論破されてしもうた。

 

映画の内容にちなんで「やってみたい〇〇活」を聞かれた中村は「盆栽をやりたい。植物を育てたい」と返答し、黒川から「それやったらいよいよ未婚のままだよ?」と心配されると「自分でも婚期が遅れる要素を持っているとわかる。自分で家事もやっちゃうし…」と自虐で笑いをとっておったぞ。

この記事が気に入ったらいいね!しよう

石井隼人
この記事を書いた人

石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

石井隼人が書いた記事

あなたへのおすすめ

カテゴリー記事一覧

pagetop