神的美少女・黒木ひかり、地上波ドラマ初出演!『電影少女』共演の武田玲奈に「可愛いなぁ」と熱い視線!?

2019/04/11
佐藤 勇馬

(c)『電影少女 2019』製作委員会

「神的美少女」としてグラビアでも人気を集めるモデルの黒木ひかり(18)が、11日の深夜25時よりスタートする新ドラマ『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』(テレビ東京系)で川島杏奈役を演じ、レギュラーキャストとして地上波ドラマ初出演を果たす。
今年3月にリリースした初の写真集『黒木ひかり1st写真集 現在地→卒業。』が好評を博すなど男性人気が急上昇している黒木から、地上波ドラマ初出演に向けてのコメントが届いた。

黒木は「地上波ドラマは初めての出演で一つ一つの事に緊張して、気持ちが暗く重いシーンはすごく難しくて、毎日が勉強です。でもやっぱりやっていて楽しいなと思うしこうして現場で経験することでもっともっと頑張ろう成長しないと。と思いました」と、地上波ドラマ初出演についてコメント。日々奮闘しながら撮影に臨んでいるようだ。

『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』の見どころについて、黒木は「そもそもこのドラマは日常ではありえないことが起こっているのですが、誰もが少しは考えてしまうようなテレビから可愛い人が出てきてその人と一緒に過ごせるという、、、夢のような世界を見られるということがまず見る側にまわったときの私が思った見どころですかね」とアピール。続けて「それに舞台となる学校の生徒の顔面偏差値が高いので、こんなイケメン、美人のいる学校に通いたかったなと思ったりもしました。笑」とお茶目にコメントしている。

(c)『電影少女 2019』製作委員会

また、劇中で演じる「川島杏奈」に関しては、「とにかく川島杏奈は普段から悪口を楽しそうに言う子で、ここまでハキハキ悪口を言うってなんだか逆に可愛い気がします!笑。まだ何も知らないというか、そのあとの恐怖を知らない純粋さ?ですかね。そこが見どころかと、、笑。演じる中で大変だったのは、シーンの空気感が重たいシーンですかね。。基本的に私、いつでも元気なの方なので、テンションを押し殺すのが大変でした!笑」と、明るく役作りの苦労などを語っている。

同じくレギュラーキャストとして出演する武田玲奈(21)とは初共演となるが、黒木は「ずっと可愛いなぁとTVなどで見ていた武田玲奈さんと初めての共演で、一緒に撮影することも割と多いので近くにいらっしゃってダメだってわかってるんですけど、ボケーっとれなさんを見てしまってることがよくありますね」と驚きの告白。

さらに「見つめながら心の中でかわいいなーとか思ってると目が合っちゃって、あっ!みたいな笑。気持ち悪がられてないか本当に心配です。もし気付かれてたらごめんなさい、れなちゃん!泣」とも語り、本人も美少女でありながら「美少女マニア」という意外な一面をのぞかせた。

(c)『電影少女 2019』製作委員会

黒木といえば、先日の初写真集の発売記念イベントで仕事の多忙による「高校留年」を公表したことも話題になった。

まさかの発表にファンも驚きを隠せなかったが、黒木は「率直に、色々な人に迷惑をかけてしまって申し訳ないなという気持ちです。お仕事との両立は確かに難しいのですが、しっかり勉強して9月までには卒業できるように頑張ります!留年はしてしまいましたが、、、前向きに頑張って勉強して卒業します!!」と心境を吐露。仕事と学業を両立して卒業したいとポジティブに意気込んでいるようだ。

黒木ひかりが地上波ドラマ初出演を果たす『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』は、テレビ東京系で4月11日の深夜25時より放送スタートです。

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佐藤 勇馬
この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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