川崎重工業は4日、企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」の最新作として、環境問題に関心の高いモデルのトラウデン直美を起用したショートムービー集「カワサキ水素大学篇」を公開。同日より、ショートムービーと連動したテレビCMも放映を開始します。
今回は、昨年12月に公開したショートムービー『New Values -H2-篇』に続く第2弾。カーボンニュートラルな社会を実現するためのカギとなる「水素」について、トラウデンと共に「なぜ水素が必要なのか?」「水素を使うメリットはなにか?」といった疑問に関して学ぶことで、水素エネルギーへの関心や理解をより深めることができるショートムービー集となっています。
(YouTube:https://youtu.be/BbY4qd0ljlY)
ショートムービーは「カワサキ水素大学」という架空の学校を舞台に展開。水素のあれこれを楽しみながら学習する『水素の基礎講座』、暮らしの豊かさを変えずにCO2排出を抑えるための川崎重工の取り組みを紹介する『水素でクリーンな社会』、液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」の乗船見学を通して水素エネルギーの今を知る『水素で広がる未来』の3本があり、特設サイトや公式YouTubeチャンネルで公開されます。
また、ショートムービーと連動したテレビCMを放映予定。ムービーの内容をコンパクトにまとめたクイズ形式の内容となっており、素朴な「水素はどこがすごい?」「水素は何に使える?」「水素をみんなが使いやすくするには?」などといった疑問を解決してくれます。
「カワサキ水素大学」特設サイト
https://www.khi.co.jp/hydrogen/college/
公式YouTubeチャンネル「Kawasaki Group Channel」
https://www.youtube.com/user/KawasakiGroupChannel