季節の変わり目は天気も変わりやすくて体調も崩しがち。
疲れが溜まってくると抵抗力が弱ってしまいます。みなさん、風邪などひいていませんか?
今回は「熱」・「のど」・「鼻」それぞれの症状タイプで3色に分かれ、「私はのどから〜」みたいな、往年のコマーシャルでもおなじみの「ベンザブロック」から、クスッと笑って元気が出ちゃうミュージックビデオが公開されたのでご紹介します。
ヒャダイン×振付稼業air:man×アイドルのヒットの方程式!
一度聞いたら大人も子どもも口ずさんじゃうような、メロディを作ったのは、作曲のほかMCや作家などマルチに活動する「ヒャダイン」さんです。CMソングやテーマパークなど、ヒャダインさんの作る音楽はわかりやすくてユニークですよね。
そしてこの曲に合わせてコミカルに歌って踊るのが、新潟を拠点に活動しているアイドル・ユニット「Negicco」の3人です。「風邪といえばネギ!」ってことで、3人がベンザブロックカラーの3色の衣装を着て踊っています。とってもかわゆい。
さらに、思わず真似して「『踊ってみた』動画」をやりたくなっちゃうような振り付けを担当したのが、振付師ユニット「振付稼業air:man」です。いきものがかりの「じょいふる」や、YUKIさんの「JOY」など、印象に残るアーティストのプロモーションビデオのほか、コマーシャルやライヴなど数多く手がけています。
ウンチクはこの辺にして、早速こちらの動画をご覧ください!
「かぜ かぜ かぜぐすリリック〜」頭の中でエンドレスリピート。つい台所やお風呂で歌っちゃうかも…!
歌詞は全部、かぜ薬CMの「あるある」
「ベンザブロック」のメーカー、武田コンシューマーヘルスケア株式会社(通称「タケダ」)は、1994年から20年以上ベンザブロックのTVCMを展開してきました。
そこには「製品の特徴」や「症状に合った製品を使用することの大切さ」などを15〜30秒ほどの短時間にコンパクトに収めるため、(なぜかムキムキの)CGボディを使ったり、治ったイメージを伝えるため扉を開いたり、歩くのが早くなっていたり、たくさんの工夫が隠れています。
MVのタイトルにもなっている「かぜぐすリリック」の「リリック」は英語で歌詞を意味します。誰もが「あぁ〜」と共感しちゃうような、かぜ薬CMの「あるあるシーン」がコミカルな歌詞で紹介しています。
「かぜぐすリリック」の歌詞やメイキングの様子も見られます。(http://www.benza.jp/kazegusulyric/)
風邪は引かないのがいちばんですが、風邪かな〜と思ったら、自分の症状に合ったお薬を選びましょう!仕事や家事、勉強を頑張っているみなさん、風邪に気をつけて、どうぞご自愛くださいね。