なぜ女性は2.5次元舞台にハマるのか?その理由とは…

2018/08/29
内藤 みか

2.5次元舞台が人気です。アニメや漫画やゲームを原作とした演劇のことを2.5次元舞台というのです。多くは歌が入ってミュージカル風で、少年マンガを原作としたものなどはキャストが全員男性ということも珍しくなく、女性の観客がかなり多いのです。彼女たちはなぜ2.5次元舞台にハマるのでしょう?

イケメンがいっぱい!

『GINGER』2018年9月号では、2.5次元舞台をカラーで紹介しており、2人のモデルさんが直接劇場に出向いて鑑賞までしています。そこにも書かれていましたが、2.5次元舞台はイケメンの宝庫!新人俳優さんは、出演したことで人気に火がつくことも多く、青田買い好きな女性には「誰を推そう(応援しよう)」と迷うのが、たまらない楽しさなのです。

夢&友情&感動!

雑誌では『ハイキュー!』というバレーボールの舞台を紹介していましたが、スポーツや冒険を舞台としたものが多いのも特徴のひとつです。テニスやサイクリングやサッカーなどで勝敗を競ったり、それから異世界で誰かと闘うという内容も少なくありません。彼らの友情混じりの争いや、勝利への努力、そして夢をかなえた瞬間の涙、と、ストーリーは見せ場が次々と現れ、感動して泣く人が続出するものもあるのです。

豊富なグッズが宝物!

また、公演前後の物販コーナーにはお宝グッズがいっぱいです。気に入ったキャラクターのブロマイドを買うのもいいし、役者さんとお揃いのオリジナルTシャツを買う人もいます。台本を買ったりDVDの予約をして、何度も繰り返し余韻に浸るのも素敵です。クリアファイルやタオルなどの小物も世界観があって、欲しくなってしまうもの。

決めゼリフ

これだけ2.5次元舞台に女性が通いつめるのは、感動や俳優さんのルックスだけではありません。多くの舞台にはキャラクターごとに「決めゼリフ」があるのです。女の子が喜びそうなスイートなものもあれば、魂の叫びもあり、多彩で、その熱気を直接浴びると、まるで目の前に本人たちがいるかのような臨場感で、頭に血がのぼってしまうのです。

あのセリフをまた聞きたい!と通いつめる人もいるほどです。原作から生まれたキャラクターが動き回り、言葉を発するその姿は、やっぱり胸が熱くなってしまうものなんですよね。

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内藤 みか
この記事を書いた人

内藤 みか

作家/脚本家/イケメン評論家。著書80冊以上。ケータイ小説時代から電子書籍の自著も多数。脚本担当のラジオドラマ『婚活バスは、ふるさとへ』(YBS)が文化庁芸術祭優秀賞&日本民間放送連盟賞優秀賞。 ツイッター https://twitter.com/micanaitoh ブログ https://plaza.rakuten.co.jp/micanaitoh/

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