WEAVERの曲に”全米感涙協会”も泣いた!? JALの感涙ムービーが再生100万回超え

2017/11/27
GazinAirlines

 

「大学で観てて泣きそうになった...WEAVERずるい」「はじめて見た。泣いた。なんて素敵な曲。『僕のすべて』」「会社の休憩室で見ちゃダメだったやっぱり泣ける」

 

みんな何に泣いているかというと、日本航空のイメージムービー「JAL浪漫旅行2017 沖縄 『結婚』篇」に。

 

「沖縄の美しい空と海をバックに、交差する娘と父の想いを表現した感動ムービー」というこの動画、なんと視聴回数100万回を超え、さらに全米感涙協会「涙活動画」に認定されたとか。

 

主演は相楽樹、曲はWEAVER

 

 

ストーリーは、「結婚式前夜、父が思い出すのは20年前の沖縄での家族旅行。20年前の娘の姿と、現在の娘の姿が重なり、思わず『さみしいなあ』とつぶやいてしまう父。そして結婚式当日、ついに迎えたバージンロードでは……」という展開。

 

全米感涙協会ってなによ?

そもそも全米感涙協会とはなにか?

 

資料によれば、「『涙活(るいかつ)を世界中に広めていく。ストレスを減らしたい』をコンセプトに、涙を流すことで、心のデトックスをはかるという、医学的視点から様々な泣けるコンテンツを収集・発信している協会」とある。

 

この動画の評価ポイントは、「家族の大切さに気づかせてくれる、自然と涙できる感涙作品」と。

 

相楽とWEAVERも感涙!?

主演の相楽樹は、人生初のウェディングドレスを体験し、「ストーリーと自分を重ね合わせるようで、ドキドキした」とコメント。

 

また、テーマソングを手がけた3ピース・ピアノバンド、WEAVERはこの動画のために「僕のすべて」を描き下ろし。ストーリーにマッチした、優しい旋律のバラードに仕上がったという。

 

全米が認めた(!?)感涙ムービーに、アナタもウルウルしてみて。

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