太陽光パネルの保護に新提案 「太陽光パネルシリコンコーティング」11月11日 サービス開始

2017/10/31
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太陽光パネルの保護に新提案 「太陽光パネルシリコンコーティング」11月11日 サービス開始

集光効率を高め、太陽光パネル設備の長期寿命を手助け

 アスベストを含浸固化して封じ込める技術「CAS(キャス)工法」にて特許を取得している株式会社エコ・24(本社:東京都港区、代表取締役:波間 俊一、以下エコ・24)は、11月11日の電池の日に、新たに太陽光パネルの防汚性コーティングサービス「太陽光パネルシリコンコーティング」のサービスを開始いたします。コーティング剤と水を希釈して塗布する「かけ流しコーティング」の手法を用いており、太陽光パネル本体はもちろん、パネル設備全体の腐食や劣化を抑えるコーティングを可能にし、従来の施工方法よりも簡易的かつ広範囲なエリアのコーティングが行える施工サービスです。



 太陽光パネルの表面のシール部分には、肉眼では確認出来ないような傷やポーラス(多孔質体)があり、ゴミやホコリなどを滞留させる原因となっておりますが、エコ・24が独自で開発したコーティング材を噴霧することにより、表面に特殊な膜を作り、防汚性能を発揮します。コーティング膜は30ナノメートルで、細かい傷やポーラスに入り込み表面をフラットにします。
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■ 特長
・ パネル表面だけではなく、モジュール枠や金属部分を含む全ての設備に対してコーティング施工が行える
・ 水の届く場所は施工が可能で、広範囲のエリアに対してコーティングを行うことが出来る
・ コーティングを行うことで、劣化した表面は、色つやを含めて復元させることが出来る
・ コーティング後、10年以上の耐久性が持続する

■ 施工方法
①太陽光パネルの洗浄
 コーティング剤を散布する前、高圧洗浄機にて太陽光パネル設備全体の水洗い洗浄を行います。高圧洗浄後、エコ・24独自の中性洗剤「マイクロ24」にて、油とホコリをイオン分解で浮かせ、コーティング前に徹底的な洗浄を行います。

②コーティング施工
 洗浄時と同様に、水を加えて噴霧してコーティングを行います。シリコーンが主成分のコーティング剤は、パネル表面の傷や穴の中まで浸透し、傷を防ぎながら被膜を形成します。塗布は2回繰り返し、ムラにならないようにすぐに水で洗い流します。紫外線や酸性雨の影響を受けない素材で、10年以上耐久性が持続します。シール表面からモジュール側面や金属部分まで、コーティングする場所を選ばず全体的に保護が出来ます。

■ 会社概要
会社名   株式会社エコ・24
代表    波間 俊一
所在地   東京都港区新橋5丁目34番3号 栄進開発ビル 4F
TEL     03-3433-8378
FAX     03-5402-6333
設立       2003年10月
資本金    4,500万円
事業内容 
無機系セラミック塗料の販売 / 建物、構築物の非破壊検査などの調査・診断業務
建物、構築物の工事監理業、塗料、洗浄剤などの販売/コンサルティング業
車輌並びに船舶向けの無機質系セラミック塗料の販売及び施工
アスベスト事業(CAS工法) / フランチャイズ事業の指導、展開 
CRO工法代理店 / CRI工法代理店 / CRC工法代理店
CBG工法代理店 / CAS工法代理店

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