男性アイドルグループ「7 MEN 侍」のメンバー・本髙克樹さんが、6月7日発売の雑誌「週刊朝日」の表紙＆グラビアに登場します。
本髙克樹さんは東京都出身の現在23歳。中学1年生で事務所に入所し、3年生時には受験勉強のために半年間活動を休止。早稲田大学高等学院に合格し、同大学の創造理工学部、大学院の研究科に進学という経歴の持ち主です。
同誌では「高学歴ジャニーズJr.」が表紙を飾るという企画を実施中。その第5弾となる今回の表紙には、「7 MEN 侍」の本髙さんが登場しています。現在は早稲田大学大学院の学生でもある本髙さん。インタビューでは芸能活動と学業を両立させることなどについて語っています。
本髙さんは中学3年時に受験のため芸能活動を休んでいた時のことを「ほぼ毎日塾があって、かなり遅くまで勉強してたのかな。仕事は忙しかったけどみんなも部活が忙しいわけだし、大それたことをしている意識はなかったですね。それに僕、集中力はあって、休憩しなくても平気なんです。ピアノのレッスンなんかも時間を忘れちゃうので、よく先生に『休め』って言われてました」と振り返ります。
他にも、現在大学で学んでいる経営システム工学については「卒業論文は『ステージ配置』がテーマ。まだ研究を生かせるほど大きな会場に立てていないので、これからですね」。とコメントしています。
本髙克樹さんが表紙を飾る「週刊朝日」は6月7日発売です。
