女子との1回目のデートに見事成功! しかし、そこで力尽きてはいませんか? 一度デートしたからって2人の間の距離が縮まるわけではありません。勝負はこれから! 女子を2回目のデートに上手に誘う方法をご紹介。
まず、2回目のデートに繋げるにはキッカケ作り、会う目的を作ることがポイント。まだ2回目ですし、嫌らしさのない誘い方が理想的。初めてのデートはお互い当たり障りのない内容になることが多いでしょう。距離を縮めるには2回目のデートが勝負処なんです! 自然と女子が断れないような、ついOKしちゃう誘い方をお教えします。
お土産作戦
「〇〇さんにお土産買ってきたんだけど近々空いている日とかある?」
お土産を渡す口実でデートに誘うのはいいですね。女性も嫌らしさを感じることはないでしょう。旅行のネタもありますし、デート中の会話には困りません。
旅行の話になって、相手も旅行好きなら近々一緒に行ける日が来るかもしれませんよ。
2人分のチケットを用意
「週末までの美術展のチケットが余ってるんだけど一緒にどうかな?」
チケットを2枚用意します。もちろんOKをもらった後に買うのもよし、後から準備する場合は、すでにチケットが手元にある前提で話を進めましょう。そうして、“期日が近い”などを理由に女子をデートに誘うとOKしてもらえる確率が上がります。
チケットは映画や動物園、食べ放題など、なんでもかまいません。有効期限があるほうがいいでしょう。“また、今度ね”と断りにくくなりますからね。女子からすると、自分の分のチケットもあり、ある程度目的のきまったデートは健全なのでOKしやすいです。
相手の好きなもので釣る
「〇〇ちゃんが好きなマカロンのお店見つけたんだけど今度一緒に行かない?」
1度目のデートの際に相手の好きなものを聞き出し、覚えていくことは大切。このように次のデートに生かせるかもしれません。話したことを覚えられていたほうもうれしいですよね。
ポイントは偶然見つけた感。もちろん、そう簡単にたまたまいい店を見つけられるわけはありません、必死にリサーチしつつ偶然、相手が好きそうなお店を見つけたように見せるのです。わざわざお店を探してくれたと知ると、女子はどこか気を使ってしまいます。そうさせないためにも偶然感は必須。
近所に用事をつくる
「〇〇さんの職場の近くで用事があるんだけど、仕事終わりご飯でもどう?」
平日であれば相手の職場の近くに、土日であれば家の近くに用事を作るのです。女子が比較的、出やすい場所であれば誘いに乗ってくれる確率も上がります。もちろんあくまでも、職場や家の近く。会社や家にまで来てしまったらストーカーだと勘違いされてしまいますからね!
2回目のデート、誘うタイミングなど難しいとは思いますが1度のデートで力尽きるのではなく以上のことを意識して思い切って女子を誘ってみてください!