年末ジャンボの季節到来!流行語にもなったエンジョイ・ベースボールにちなんで ”エンジョイ・年末ジャンボ”なオススメ売り場を紹介!

2023/11/17
マガジンサミット編集部

一年を締めくくるイベントの一つといえば11月21日(火)から発売される 「年末ジャンボ宝くじ」。年末ジャンボをその一年がどんな年だったか一つの節目として振り返るために買う方もいるそうですが、2023年といえば慶應義塾高校が「エンジョイ・ベースボール」 を合言葉に107年ぶりに優勝を成し遂げたことが印象的でした。

そこで今回は、宝くじ記者歴21年、宝くじ売り場の目利きとして知られる福田雅夫さんに、エンジョイ・ベースボールを実践した慶應義塾高校野球部にちなんだ売り場と、エンジョイ・ベースボールの「野球を楽しもう」の精神にかけて高額当せんへの夢を楽しめそうな売り場を紹介していただきました。

エンジョイ・ベースボール売り場

「エンジョイ・ベースボール売り場」では、 慶應義塾高校野球部にちなんだ売り場を紹介。

①中津ゆめタウンチャンスセンター(大分県中津市蛭子町3-99 スーパーゆめタウン中津店)

慶應義塾を創立した福沢諭吉の出身地・中津藩は、現在の大分県中津市。市内にある福沢諭吉旧居・福沢記念館に一番近い売り場がここ。諭吉パワーが一層高まりそうです。

②西銀座チャンスセンター(東京都中央区銀座4丁目1 西銀座デパート)

慶應義塾の起源は「蘭学塾」。場所は東京都中央区明石町のあたり。 その中央区で最も大当たりが出ているのが日本一有名なここ。 2022年の年末ジャンボ宝くじでも10億円が出ました。

③日吉駅前チャンスセンター(神奈川県横浜市港北区日吉2-2-5)

慶應義塾高校の最寄り駅となる日吉駅近くにある売り場。上から読んでも下から読んでも「日吉の吉日」が合言葉で、1年中「吉日」なので毎日がチャンスです。

④田町大黒天宝くじ(東京都港区芝浦3-1-32)

「福澤諭吉終焉之地」の記念碑などがあり、慶應義塾の歴史と伝統が刻まれている三田キャンパスにもっとも近い売り場。2022年は年末ジャンボミニで2等100万円が出ました。

⑤渋谷駅ハチ公広場宝くじ売場(東京都渋谷区道玄坂2丁目1)

慶應高校野球部の森林貴彦監督は東京都渋谷区の出身。 その渋谷区を代表する売り場が、2014年サマージャンボなど多くのジャンボ1等が出ているこの売り場です。

⑥東京ドームシティチャンスセンター(東京都文京区後楽1-3-61 東京ドーム黄色ビル2F)

野球博物館がある東京ドームの脇にある売り場。「億を当て」「運をつかむ」金のバットとグローブを設置。2020年の年末ジャンボミニで1等と1等の後賞合わせて4千万円が出ています。

⑦甲子園イトーヨーカドーチャンスセンター(兵庫県西宮市甲子園8番町1-100イトーヨーカドー甲子園店 フードコート側入口横)

高校野球の聖地・甲子園のそばに立地する黄色の虎模様が目立つ売り場。今年セ・リーグを制した阪神タイガースパワー全開で年末ジャンボで億の当せんを狙います。

⑧七福高砂駅前店(宮城県仙台市宮城野区高砂2-3-8 みやぎ生協高砂店)

慶應高校と甲子園決勝で争った仙台育英高校と同じ宮城野区にある売り場。今年1月26日にロト6で1等6億円が出て運気は絶好調です。

⑨カミオラッキースクエア(神奈川県横浜市港南区上大岡西1-15-1 カミオ1F)

神奈川県大会決勝で慶應義塾高校が対戦した横浜高校のある京急沿線の売り場。今年のサマージャンボ宝くじで7億円とミニで3千万円が同時に出た全国唯一の当たり売り場です。

エンジョイ・高額当せん売り場

次は「エンジョイ・高額当せん売り場」ということで、「野球を楽しもう」の精神に則り、高額当せんへの夢を楽しめそうな売り場を紹介していきます。

①宝くじ神社チャンスセンター大通本店(岩手県盛岡市大通3丁目2-6)

インパクト大の巨大鳥居、そこをくぐると縁起物のジャンボタワシが迎えてくれます。すごいのは見た目だけでなく、億万長者13人を誕生させており実績も神社級です。

②宝くじ御徒町駅前センター(東京都台東区上野6-4-196)

アメ横の御徒町駅側からの入口に位置し、売り場横には金の龍を祀った招福処を設置。人気者の店主・徳じいこと中野徳治さんは七福神ならぬ七福爺のひとりとしても有名です。

③ 大宮西口DOMチャンスセンター(埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-3-84 大宮西口ショッピングセンターDOM1F)

平成の億万長者59名が誕生。高額当せん累計100億円突破の埼玉県の人気売り場です。ジャンボ宝くじを購入すると店頭に設置された億太鼓を叩くゲン担ぎができます。

④特設横浜ポルタチャンスセンター(神奈川県横浜市西区高島2-16 B-1 ポルタ地下街)

ジャンボ宝くじの発売期間のみ出現。ジャンボ前日深夜に忽然と現れ、終了日に姿を消してしまいます。 今年のドリームジャンボ宝くじで1等・前後賞合わせた5億円が出て運気も絶好調。

⑤マスミ(静岡県浜松市中区板屋町521)

これまでの当せん金額99億円。昨年から始めた億招きが億万長者の黄金のチャンピオンベルト。 店頭に設置されており、ベルトを巻いての記念写真もOKです。

⑥丸源(静岡県藤枝市上当間586-1)

これまでにジャンボの億が4本出ている藤枝市内の穴場売り場。 白寿99歳の店主・加藤源一さんの「やってみなはれ」の声掛けで 宝くじを買い続けた当せん者が続出です。

⑦名駅前チャンスセンターユニモール店(愛知県名古屋市中村区名駅4-5-26先 ユニモール地下街 15番出口 イーストプラザそば)

新規開設7ヶ月で年末ジャンボ宝くじ1等8.5億円(1等の後賞含む)が出た売り場。店頭に置かれたねぶたの巨大招き猫が目印。金運稲荷で引ける100円の金のおみくじも大人気です。

⑧おかげ横丁つぼや(三重県伊勢市宇治中之切町52)

伊勢神宮内宮前の「おかげ横丁」の宝くじ売り場。かつて伊勢神宮の建物だったものの一部を移設した店舗で、2021年サマージャンボで1等・前後賞合わせて7億円を出した縁起どころ。

⑨千日前エスカールチャンスセンター(大阪府大阪市中央区千日前2-10-1 ビックカメラ難波店1F 難波センター街側)

2021年ロト6の1等2億円が出るなど、大阪ミナミの中心地の人気売り場。売り場の横にはくぐると当たるという「開運の門」を設置。くぐってから買うと金運が開けるそうです。

 

いかがだったでしょうか。一年の締めくくりに「年末ジャンボ宝くじ」を購入したいという方は、売り場選びの参考にしてみてください。「年末ジャンボ宝くじ」は11月21日(火)から発売です。

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