大切な人への気持ちを手紙に!人気家電が当たる恒例のラブレターコンテスト開催

2020/01/15
佐藤 勇馬

今年で10回目となる「その気持ち、紙に書いて伝えよう~ラブレターコンテスト~」(日本製紙連合会主催)が、1月15日~2月28日まで開催されています。大事な人への気持ちを綴ったラブレターが募集され、優秀作に選ばれた応募者に人気家電などの豪華賞品がプレゼントされます。

同コンテストは、携帯電話やメールといったデジタルツールでのコミュニケーションに慣れた若い世代を中心に「手紙を書く」体験を通じ、デジタルにはない「紙に書いて気持ちを伝えること」の良さや効果を再認識してもらうことを目的として、2011年から開催されています。応募作品数は年々増加し、昨年は1万通を超える応募がありました。

※昨年度受賞作品「片思いのあの人へ」のラブレター

ラブレターといっても恋愛にかかわることに限定されているわけではなく、応募ジャンルは「片思いのあの人へ」「恋人・夫婦へ」「家族へ」「友達・その他へ」の4つ。優秀作品に選ばれた応募者には「バルミューダ ザ・レンジ K04A」「パナソニックコンパクトデジタルカメラ DC-FZ85」「パナソニック プライベートビエラ UN-10CE9」など、人気家電が各4名にプレゼントされます。

また、コンテスト開催に伴ってラブレター執筆体験イベント「その気持ち、紙に書いて伝えよう。」を開催。東京・池袋のサンシャインシティ アルパB1噴水広場にて2月8日~2月14日の7日間、有楽町マルイにて2月15日~2月20日の6日間にわたって行われます。

体験イベントでは、会場で配布される専用のレターセットに「大切な気持ち」を伝えたい相手に向けたラブレターを書き、ハート型のポストに投函することでコンテストへの応募が可能。さらに、体験イベントの参加者は「パナソニックのドライヤー」や「体組成計」などがもらえるガラポン抽選会にも参加することができます。

専用応募用紙(送料無料)は体験イベント会場および一部郵便局等でも配布。ホームページ(http://kamitsubu.com/campaign/loveletter/2020/)から印刷することもできます。

審査委員長は、ベストセラー「伝え方が9割」(ダイヤモンド社)でも知られるコピーライターで作詞家の佐々木圭一さんが担当。「ミスマガジン2019」グランプリで女優・モデル・アイドルとして活躍している豊田ルナさんが広告キャラクターを務めます。

豪華家電が当たる「その気持ち、紙に書いて伝えよう~ラブレターコンテスト~」は2月28日まで開催中です。

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この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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