海の家で働く女子大生に聞いた!「イケる男」「イケない男」4つの特徴

2016/08/20
放送作家 石橋アキ江

「夏は恋の季節」。旅行や花火など、イベントも多く人に会う機会も増えることから、恋が始まることが多い時期と言われています。
多く人に会うと言うことは、ライバルも多いと言うこと。そこで、「こんな男はポイントが高い!イケてる!」について、海の家で働く現役女子大生3人に聞いてみました。

 

においに気をつかえ

 「煙草を吸う男の人の仕草にグッとくる…」そんなこと言ってたのって、ひと昔前だよね。最近、煙草を吸う男子も減ってるし、個室とか飲み会をする時なんて、煙草のにおいが充満して服にもつくし、最悪。服につくと言えば、焼き肉屋や、焼き鳥屋などで煙が曇るようなところは嫌。

 

女性は、石鹸の匂いとか、バラの匂いとか、男性の気を引こうと匂いにも気を使っているんだから、その辺もちゃんと読みとって欲しい!

 

気になる人の隣と正面に座ったあなたは損

「時間がたてば別だと思うけど、はじめに隣に座られたらまず警戒するね。だって、横に座っている人は、振り向けば、顔の距離がすごく近いわけだから、全く慣れていない時に、横を向こうとはしないよ。それに、正面は緊張しちゃうから、じっと見ることもできず、あえて目線を外すこともあるし。一番ベストなポジションにいるのは、斜め前にいる人。最近ツイッターでも『情の空間』と言って、狙った人の斜め45度に座れって話題ですよ。」

この『情の空間』は、心理学から来ている用語らしくて、飲食店の店員さんやアパレル店員さん、キャバクラのホステスさんなど接客のプロはほとんど、斜め前から話しかけてくるらしいですよ。

 

「糠漬け(ぬかづけ)男子」になるべし

やっぱり真面目が一番。毎日の世話が必要な糠漬けのように、『努力家な性格、夜遊びもせず、真面目で規則正しい生活を送っているに違いない』と、思わせる男子。派手な人は、遊ぶのが好きな人というイメージがするから、沢山の人に出会うわけだけで、浮気の心配だってある。彼氏には、やっぱり一途になってほしいから、心配を感じさせない安心感のある男性がいい。さらに、料理男子が加われば最強。

 

同性同士で話を盛り上げないで

「何を話していいのかわからない気持ちはわかるけど、うちわ受け話で盛り上がると帰りたくなる。いつでも話しができるだろ!って思いますから。面白くなくても、会話が弾まなくても、どんどん話しかけてくる努力が見えれば、こっちも話に乗るんですよ。とにかく壁を作った時点でその試合は終了~。」

 

 

モテる男の条件が、昔とはかなり違っている気がしますが?異端児的な強い男が求められていた頃とは違い、今は、同じ目線で話のできる男性が求められているのかな? 

 

男性の皆様、如何でしょうか?

 

この記事が気に入ったらいいね!しよう

放送作家 石橋アキ江
この記事を書いた人

放送作家 石橋アキ江

"テレビ番組、ラジオ番組の構成や脚本を執筆中。 中学校教員として十年以上の経験から、現場で悩みを抱える多くの人達に人生は楽しいものだと思ってもらえる作品を提供したいと日々模索中。参加作品「神秘に触れる夜」「ADVANCE EARTH」「携帯恋愛アプリMYNAME」など。"

放送作家 石橋アキ江が書いた記事

あなたへのおすすめ

カテゴリー記事一覧

pagetop