「夏は恋の季節」。旅行や花火など、イベントも多く人に会う機会も増えることから、恋が始まることが多い時期と言われています。
多く人に会うと言うことは、ライバルも多いと言うこと。そこで、「こんな男はポイントが高い!イケてる!」について、海の家で働く現役女子大生3人に聞いてみました。
においに気をつかえ
「煙草を吸う男の人の仕草にグッとくる…」そんなこと言ってたのって、ひと昔前だよね。最近、煙草を吸う男子も減ってるし、個室とか飲み会をする時なんて、煙草のにおいが充満して服にもつくし、最悪。服につくと言えば、焼き肉屋や、焼き鳥屋などで煙が曇るようなところは嫌。
女性は、石鹸の匂いとか、バラの匂いとか、男性の気を引こうと匂いにも気を使っているんだから、その辺もちゃんと読みとって欲しい!
気になる人の隣と正面に座ったあなたは損
「時間がたてば別だと思うけど、はじめに隣に座られたらまず警戒するね。だって、横に座っている人は、振り向けば、顔の距離がすごく近いわけだから、全く慣れていない時に、横を向こうとはしないよ。それに、正面は緊張しちゃうから、じっと見ることもできず、あえて目線を外すこともあるし。一番ベストなポジションにいるのは、斜め前にいる人。最近ツイッターでも『情の空間』と言って、狙った人の斜め45度に座れって話題ですよ。」
この『情の空間』は、心理学から来ている用語らしくて、飲食店の店員さんやアパレル店員さん、キャバクラのホステスさんなど接客のプロはほとんど、斜め前から話しかけてくるらしいですよ。
「糠漬け(ぬかづけ)男子」になるべし
やっぱり真面目が一番。毎日の世話が必要な糠漬けのように、『努力家な性格、夜遊びもせず、真面目で規則正しい生活を送っているに違いない』と、思わせる男子。派手な人は、遊ぶのが好きな人というイメージがするから、沢山の人に出会うわけだけで、浮気の心配だってある。彼氏には、やっぱり一途になってほしいから、心配を感じさせない安心感のある男性がいい。さらに、料理男子が加われば最強。
同性同士で話を盛り上げないで
「何を話していいのかわからない気持ちはわかるけど、うちわ受け話で盛り上がると帰りたくなる。いつでも話しができるだろ!って思いますから。面白くなくても、会話が弾まなくても、どんどん話しかけてくる努力が見えれば、こっちも話に乗るんですよ。とにかく壁を作った時点でその試合は終了~。」
モテる男の条件が、昔とはかなり違っている気がしますが?異端児的な強い男が求められていた頃とは違い、今は、同じ目線で話のできる男性が求められているのかな?
男性の皆様、如何でしょうか?