待ってたぜ、夏!来たぜ、海開き!遊ぶぜ、騒ぐぜ、薄着になるぜ!だって寒い冬から解放されたんだもん。沢尻エリカ様も某CMで「夏は短い」って言ってるんじゃん。夏、半端ないって!子供と虫取りして、そのまま流れるプールにダイブしたい。
そんなサマーピープル父母(サマピ父母)の皆様には、一度立ち止まってもらいたい。そしてグリム童話の名著「アリとキリギリス」を思い起こしていただきたい。夏場にせっせせっせと働くアリを横目に、パーティーピープル(パリピ)と化したキリギリス氏の冬場の末路を。この物語の教訓の一つとして“備えあれば憂いなし”が挙げられますが、もう始まっているんですよ、5月から。
何がって?子供たちにとって今年のクリスマスを過去最大の、いや一生の思い出と笑顔にするキャンペーンがですよ!ケーキといえば!な銀座コージーコーナーが、子供の夢を実現する「夢のクリスマスケーキコンテスト2018」を始めていますよ!
同コンテストは、銀座コージーコーナーが「こんなクリスマスケーキがあったらいいな!」というイラストを小学生以下のお子さまから募集し、グランプリ受賞者には本物のケーキにしてプレゼントするという、銀座コージーコーナー=ケーキ界のサンタさん化企画。
ケーキ作りを通して子どもたちの夢を育み、笑顔を広げていきたいとの想いから、同社では2009年より毎年開催。しかも今年で10年目というアニバーサリーイヤーでもあるのです。昨年の応募数は過去最多の20,350というハイスコアを叩き出しており、もはやクリスマスケーキの名物企画として子持ち家庭にはツーカーで浸透しております。
ちなみに昨年のグランプリに輝いたのは、齋藤立季君(5)の「クリスマスきかんしゃロールケーキ」。可愛らしいイラストをベースにしつつ、ケーキとしての魅力も強調した高い再現力…。銀座コージーコーナーのパティシエ、出てこいや!クリスマスに人を泣かせるんじゃねえやい!ジングルベルが歌えねえじゃないか!このっ、グスン。過去最大の思い出にならざるを得ません。
そんな最大の思い出のチャンスを逃す手はない!作品募集はもう始まっていて、締め切りは7月31日まで。一次・二次審査の結果、ファイナリスト10作品が選出され、8月24日から8月30日まで行われるWEB投票キャンペーンと社内投票により、9月27日にグランプリ作品が大発表されます。
特設HP(https://xmas.cozycorner.co.jp)
イラストから生まれた“世界で一つしかない”夢のグランプリケーキは、12月上旬に都内で行われる「夢のクリスマスケーキコンテスト授賞式」でお披露目され、同社パティシエから直接、本年度グランプリ受賞者へプレゼントされるのです。この状況って、子供にとっては相当に夢ですよね。将来的に「私がパティシエを目指したのは、子供の頃に銀座コージーコーナー(以下略)」になるパターンでもあるじゃないですか。
それに加えて今年は、子供に人気のキャラクターや憧れの著名人などからコメントをもらえる審査員特別賞の設置も予定。アニバーサリーはやることが違う!水着、虫取りアミ、スイカ、花火はひとまず置いておいて、来るウィンター・ディッセンバーに備えて、世界で一つのクリスマスケーキをお子さんに考えてもらいましょう!