夏休みも残すところあと数週間。友人宅に呼ばれたり、友人との飲み会もピークになる8月後半。まだまだ夏を満喫したい方に今回は「夏を感じられる花火を連想されるプレゼント商品」をご紹介したいと思います。
◆「食べる花火」をプレゼント
花火玉をまねてつくられた入れ物に、縁日のあアメ、星ラムネ、花の焼き菓子の3種類のお菓子が入っている、見た目にも楽しめる…童心を思い出させる逸品です。
中川政七商店 HP
http://www.yu-nakagawa.co.jp/p/2034
◆「飲む花火」をプレゼント
愛媛県の成龍酒造が夏向きに販売している「賀儀屋 清涼純米 花火」。若くして突然目の病気を患っても、今もなおはさみを手に持ち作品を創り続けている切り絵職人の塩崎剛さんの代表作「花火」がラベルになっています。
清涼感ある飲み口のお酒は、夜空を彩る大輪の花火のように皆様の思い出の一滴となりますように…という作り手の思いがこもっているそうです。
成龍酒造 HP
http://www.seiryosyuzo.com/index.html
そして、これに合わせ送ると喜ばれそうなのが、職人さんが一つひとつ手作業で作る『江戸切子』のグラス。江戸の名物・隅田川花火大会をモチーフにデザインした丸ロックグラスの側面には、大輪の花火が広がり、反対側の側面にはスカイツリーが彫られているのですが、横から眺めるとこれらデザインが重なり、墨田の夏の夜の一瞬を楽しめるのだそうです。
さらに、グラスの底は反射を利用して、スターマインのような連射花火を魅せているという、計算し尽くされた逸品です。
株式会社 清水硝子
http://rincrossing.smrj.go.jp/goods/goods_detail.php?product_id=564
◆「普段使いの花火」をプレゼント
「ブックマーク」でお江戸の花火見物が、即席で作れる! これなら、腐ることがない! 資料整理に使うもよし、手帳や読んでいる本にも重宝しますし、会社でも家でも使えるのがいいですよ。
オフィス・エクスプレス
http://item.rakuten.co.jp/hellobungu/stp-037/
◆「匂う花火」をプレゼント
「花火」と名のついた香水は、岐阜市・長良川の花火大会と、南仏カンヌの海岸で見る花火をイメージして作られたそう。
シトラスと柚子、白檀の香りが、夏に似合う爽やかな香りだとか。日傘の柄に香りをつけておいて、パッと日傘を開いた時に香りを楽しむのもおしゃれですよね。
「花火」(Hanabi/Fireworks) 武蔵野ワークス HP
http://www.azaban.com/f4/a121.html
今年はプレゼントのサプライズを仕掛け、夏の風物詩「花火」のように『わっ!』と喜んでもらうなんて、如何でしょうか。