寒くなって来ると、暖かい会社の中からわざわざランチに出るのもなぁ…という方、お弁当生活を始めてみてはいかがですか? お弁当ならばお金も節約できて一石二鳥。そんなお弁当に必要不可欠なのがお弁当箱ですが、最近のお弁当箱は進化しているんです! そこで今回は、最近話題の最新お弁当箱をご紹介します。
「炊く・煮る・焼く・蒸す・沸かす・保温」を備えた弁当箱
http://www.rinso-do.jp/
『ホットデシュラン2』
ご飯を炊きながら、上に乗せたケースの中でおかずも温められるというもお弁当箱はありましたが、今はさらに一歩進んでるんです。なんと、ホットプレートの役割を果たすのです!
『ホットデシュラン2』は、お弁当箱とはいえ、焼く、煮るが可能になりました。もうお弁当の枠を超えた商品の登場です。
もう汁がもれるなんて心配はさせないお弁当箱
CBjapan公式Instagramより @cbjapan
『フードマン』
厚み約3.5cmという薄さに、幅はA4サイズの書類と変わらないとい。ビジネスマンガバックの中に資料を入れる感覚で使えるお弁当箱が『フードマン』。
縦にして入れることが出来るお弁当箱…と言うと汁がこぼれるんじゃないの?とか、おかずとご飯ならまだしも、ちょっとデザートに持ってきたフルーツと混ざったら最悪!と思われている方、ご安心を。4か所のロックをカチッと閉じると、しっかりと蓋と本体が密着して、高い密閉性が生まれるのです。このお弁当箱であれば、自転車での通勤通学、満員電車でカバンが逆さになっても気になりません!
早弁したい人必見のお弁当箱
『ブック弁当 アンティーク』
仕事中についお腹が空いてしまい…でも、「堂々とお弁当を食べるのもなぁ」と思った時でも、本型お弁当箱なら資料を見てるふりが出来る…というのは冗談ですが、仕事の後に合コン行く! なんて時も、気にせずにカバンの中にいれておけますよね。
仕事をしながら片手でランチができるお弁当箱
出典 www.youtube.com/embed/lwKuowTbhLI
『スマート飯』
最近のお弁当箱は、機能がどんどん進化しています。が、もともと料理が得意でない人にとっては、ハードルの高いものかもしれんせんよね。そこで、ご飯を筒状の箱に好きな具材と押し込めるだけの画期的なお弁当箱が登場しました。さらに使い方が斬新。本体下部についている「ジョブハンドル」を回すことで「スティックのり」のように、中に詰めたご飯が出てくる仕組み。食べる時に手も汚れずに、仕事をしながらでも大丈夫。お弁当箱の新たな形の登場ですよね。
自分のスタイルに合ったお弁当箱を見つけるのも楽しそうですね。