みなさん、クリスマスのプレゼントはもう買いましたか?
まだ迷っているなら、キーボードを贈るのをオススメします。
キーボード……?!
そうなんです。
万年筆を贈るように、現代ではキーボードを贈るのもよくあるんです。
私もパートナーにキーボードをプレゼントして、いまも愛用してもらっています。毎日使ってもらえると嬉しいですね。
さあ「プレゼントにキーボードはアリ」と納得いただいたところで、オススメのアイテムを紹介します。
どんなキーボードが欲しいか
まずは、パートナーが欲しそうなキーボードを見極めましょう。ポイントは屋内で使うのか、それとも持ち歩いて使うのか。(なお、相手がキーボードに異常なこだわりをもっているなら、おとなしく欲しい型番を尋ねましょう。)
屋内使用ならこれだ!
屋内だけで使うなら、重量級の『Realforce (東プレ)』や『Happy Hacking Keyboard Professional (PFU)』が良いでしょう。
これらは有名な高級キーボードですが、自分でお金を出すのは勇気がいる…そんな位置づけです。
まさにプレゼントに最適なキーボードと言えるでしょう。ただし、日本語配列と英語配列の2タイプがあるので、事前に調査が必要ですね。
- Realforce (東プレ)01
【出典】 www.topre.co.jp
- Happy Hacking Keyboard Professional (PFU)
無刻印ものはエキスパートむき。真のIT男子にキーの刻印はいりません
【出典】 www.pfu.fujitsu.com
すでに相手がこういったキーボードを持っていたら、あえて同じものをプレゼントするのもアリです。
家・学校・職場などでも同じキーボードを使ってもらえます。
ご紹介したメーカーの両キーボードとも、高速入力に最適なチャタリングのない静電容量無接点方式を採用しています。
持ち運ぶならこれだ!
持ち運べるキーボードなら、今年話題になった「Rolly Keyboard (LG Electronics)」も良いですね。
156 gと超軽量で巻いて折りたためる無線式キーボードです。
現状、英語配列一択ですが、スマホやタブレットの補助キーボードとして、出先でパタパタ・カタカタやってもらいましょう。
- Rolly Keyboard (LG Electronics)
【出典】 www.lg.com
- Magic Keyboard (Apple)
うっとりするほど美しいデザイン。軽い!
【出典】 www.apple.com
「Magic Keyboard (Apple)」は新型iMacの付属品ではありますが、キーボード単独でも購入できます。
旧型のWireless Keyboard (Apple) は481 g*でしたが、こちらの新型は231 g*と軽量です。
このため、モバイル用途にも向いているでしょう。(*日本語配列版において)
デザインに拘るならこれだ!
IT男子というよりデザイナーさんなど、見た目重視の方におススメなのが木製キーボードです。
お求めやすい値段のものは、ドン・キホーテなど量販店にも売っているので見かけた方も多いかも知れません。
手触りが良くて癒されるようですよ。
- Happy Hacking Keyboard Professional (PFU)
キーを押すとコトコト…と可愛らしい音がするそうです。
【出典】 www.hacoa.net
今回はプレゼントにオススメのキーボードを紹介しました。「プレゼントにキーボードはアリ」です。皆さんも是非、検討してみましょう。
キーボードにこだわる大人のIT男子におススメ