誰もが真剣に取り組んだであろう部活動時代。でもそんな部活の時間でも少しくらいふざけて遊んじゃったことってありますよね。今回、あるバレーボールチームがそんな部活動中に誰もがやった遊びを全力でやったらどうなるのか、という動画に挑戦。超スゴ技を披露しています!
動画「#マーヴェラスチャレンジ」
V・リーグ所属のバレーボールチーム「JT マーヴェラス」は10月7日より、バレーボールの魅力をより多くの人に知ってもらいたいという想いから、スゴ技を活かした、7 つの WEB ムービー「#マーヴェラスチャレンジ」を公開。
バレーボール部員なら一度は経験したであろう“遊び”を現役のバレーボール選手がやったらどうなるか。という動画になっています。
バックトスフリースロー
まず最初は「バックトスフリースロー」。バスケットゴールを背にして、バックトスしたボールがゴールリングの中に。正確無比なコントロールで見事に3連続ゴール!
曲芸レシーブ
続いては「曲芸レシーブ」。最初は2 つのボールを両手で、次に3つのボールを両手と右足で、最後は4つのボールを両手と右足、頭を使って見事レシーブを決めます。
ドローンシュート
次は「ドローンシュート」。ドローンに付けられたリングの中をサーブで打ち抜きます。ドローン側から見た映像は迫力満点!
ヒッティングサーブ
ヒッティングサーブは2人の選手が同時にトスしたボールを目がけてサーブ。サーブしたボールが一つのボールを弾き、弾かれたボールがもう一つのボールを弾くというまさにスゴ技です。
エクストリームお片づけ
アンダーハンド、オーバーハンド、ジャンプサーブを繰り出しボールをかごに片づけていきます。部活動や体育の後に誰もがやったことがあるエクストリームお片付けです。
エンドレスアタック
バスケットゴールのバックボードに向かって選手が次々にアタック。最後は華麗にゴールを決め、選手たちは今回の撮影の中で一番の盛り上がりを見せていたそうです。
体育館ラリー
体育館を広々と使いパスを繋いでいく選手たち。すると最後はなんと2階にいる選手にパス。さらに最後はカゴにゴールまで決めてしまいます。
今回の動画「#マーヴェラスチャレンジ」を制作したJTは以下のようにコメント。
「普段バレーボールを行う学生さんやママさんが、部活や練習の合間に仲間とスマートフォンで動画を見てチャレンジし、楽しんでいる風景を期待するとともに、この動画がきっかけでバレーボールに興味を持ってくれる人が一人でも多く生まれる事を心から願っています。」
動画「#マーヴェラスチャレンジ」。現役バレーボール選手の目を見張るようなスゴ技が満載の動画でした。