いよいよ本格的な夏の到来。夏はマリンレジャーを楽しめるシーズンでもあります。この夏、遠方でのマリンレジャーを楽しむという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、多くのマリンスポーツに対応する機能を持ち、世界の海を舞台に活躍するアスリートも活用する各種Garminデバイスを紹介していきます。
フリーダイビングにも対応。GPSダイビングコンピューター 「Descent」シリーズ
いま海外では、機材を使わずに潜る「フリーダイビング」や、人魚のようなコスチュームで海中を泳ぐ「マーメイドスイム」が人気を集めています。
GarminのGPSダイビングコンピューター「Descent」シリーズは、スキューバダイビングはもちろんフリーダイビングにも対応。深度アラート、速度アラート、中性浮力アラートなどのアプネア(APNEA=閉息潜水)専用機能を備え、各種ダイビングで力を発揮します。
「Descent G1」シリーズは、ダイブ機能だけでなく日常生活でも活躍するカジュアルモデル。また、ウォッチ型ダイビングコンピューターとして業界初となるソーラー充電機能を備えた「Dual Power」モデルもラインアップされています。
https://www.garmin.co.jp/minisite/descent/descent-g1
プロサーファー田中大貴さんも活用するサーフモデル
現在ワールドサーフリーグを中心に世界中の試合を転戦中のプロサーファー・田中大貴さんが活用しているGarminウォッチはアメリカ国防総省が定める標準規格MILSTD-810(耐熱、耐衝撃、耐水)に準拠し、ソーラー充電機能を備えた「Instinct 2 Dual Power」のサーフモデル。
こちらのモデルは、潮汐データを備え「Garmin Connect」アプリを使用して最も近い5つのサーフスポットの潮の流れ、波高、風、サーフレートなどのコンディションを確認できるという製品です。こちらのモデルについて田中さんは次のように語ります。
「一番使っているのはサーフィン機能。波に乗った距離や、本数、速度といったデータが採れるのは便利です。サーフィンのエアーという飛ぶ技はスピードが重要。いちばんよかったエアーを覚えておいて、その時のスピードを基準として速度を調整したりしています。タイドグラフもサーファーにとっては必要不可欠な存在。試合での海外遠征やサーフトリップでいろいろな場所に行きますが、GPSを受信するだけでその場所のタイドグラフが分かるのがとても便利です。」
田中さんの語る製品の魅力と活用法
https://www.garmin.co.jp/event/2020/team-instinct/interview/tanaka/
SUP RACER 奥秋李果さんが活用するGarminウォッチ
沖縄・座間味島でマリンインストラクターとして働きながら、SUPRACE日本代表、SUPキッズチームのコーチとして活動する奥秋李果さんが愛用するのは「Instinct 2S Dual Power Surf Edition」。つけても違和感なくパドルを漕げる軽さ、女性の手にもファッションにも合わせやすいサイズが特徴です。奥秋さんは同製品について次のように語ります。
「もちろんSUP機能を使っています。SUP中の走行距離、平均・瞬間スピード、時間や心拍数、パドルした軌跡のデータが見える化されるので、練習の振り返りに欠かせません。自分の感覚だけでなく正確な数字を見ながら練習ができます。時計の画面でタイドグラフが見られるのも本当に便利。SUPの練習ではもちろん、マリンのツアーガイドの仕事でも活用させてもらっています!」
奥秋李果さんの語る製品の魅力と活用法
https://www.garmin.co.jp/event/2020/team-instinct/interview/okuaki/
Garminデバイスの機能は他にも、ウィンドサーフィン、カイトボード、スイミング、釣り、ボート、セイルレース、ウェイクボードなどのマリンスポーツで活用可能です。あなたにぴったりの機能を持つ製品を探してみてはいかがでしょうか。
※対応アクティビティ、ウォッチ画面の表示は機種によって異なります。