11月9日、株式会社朝日新聞出版より、AERA増刊「アっぱレ日本一!阪神タイガース2023全軌跡」が発売となります。同誌ではオリックス・バファローズとの日本シリーズを制し、38年ぶりの日本一に輝いた阪神タイガースの今シーズンの戦いをオールカラーのグラビアで振り返っています。
第6戦を終えてともに3勝、トータルスコア23-23でまったくの互角となった59年ぶりの関西決戦。同誌では、この大熱戦を臨場感あふれる写真の数々で鮮明に記録しています。
また、各選手のグラビアも充実。近本光司選手、中野拓夢選手、大山悠輔選手、岩崎優選手、湯浅京己選手、青柳晃洋選手など、虎のV戦士たちの1年の戦いを迫力満点のグラビアで紹介しています。
さらに、1985年の阪神日本一を知るミスタータイガース・掛布雅之さんのインタビューも掲載。第4戦の9回裏・大山悠輔選手が放ったサヨナラ打や虎の四番、85年当時のクリーンアップなどについて語っています。
そして、今年7月、脳腫瘍で亡くなった元選手・横田慎太郎さんについての記事も掲載。横田さんの両親がスポーツジャーナリスト・吉井妙子さんの3時間超にわたる取材にこたえています。
AERA増刊「アっぱレ日本一!阪神タイガース2023全軌跡」は11月9日発売です。