全国から龍馬ファンが集結!明治維新から150年の節目「第30回 全国龍馬ファンの集い」

2018/10/06
マガジンサミット編集部

明治維新からちょうど150年目。今年の10月は新暦1868年10月23日の明治改元の詔勅が出された日から150年となる。

その節目である10月6日に東京で「第30回 全国龍馬ファンの集い」が行われ、全国から坂本龍馬のファンが集まりました。今年で30回目を迎えるこのイベントは今年、明治維新150年の節目でもあるため、高知県で開催中の観光博覧会「志国高知 幕末維新博」の主催イベントとして全国龍馬社中と共同で開催となった。

さらにパワーアップした今回のイベントでは、会場には千人を超えるファンが来場し、中には海外からくる龍馬ファンや龍馬のコスプレをしているファンの姿も見られた。

パネルディスカッションでは、パネリストとして、「新撰組」「坂本龍馬」などの作品を描いた漫画家の黒鉄ヒロシ、ジョン万次郎資料館名誉館長を務めるタレントのビビる大木さん、高知県観光大使で歴史アイドルとして活躍する美甘子、そして高知県知事を務める尾𥔎正直が登壇。「坂本龍馬とはどんな人物だったのか」といったテーマなどでトークされました。

龍馬ファンにはたまらない内容となったようです。

次回は来年、高知県で開催される予定です。

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