霊能バトルファンタジー漫画『うさぎとそら』仮想通貨不要の「リアルガチャ」でNFT販売!

2023/05/23
佐藤 勇馬

スクランブルは、同社が制作を手掛ける霊能バトルファンタジー漫画『うさぎとそら』のキービジュアルをNFT(非代替性トークン)化。仮想通貨不要の「ガチャ」形式という異例の方法で販売を開始しました。

『うさぎとそら』は、スクランブルが「SNSから漫画を世界へ届ける!」をスローガンに制作を手掛け、三定加さんが原作、UKAさんが作画を担当する霊能バトルファンタジー漫画で、SNSなどで話題を呼んでいます。

今作のNFT第1弾は、仮想通貨が不要、誰でも簡単にNFT体験ができるカプセルガチャ形式での販売。販売価格は税込1000円で、事前に仮想通貨を購入する必要はなし。リアルイベント会場にて、現金で専用コインを買って専用筐体「漫画『うさぎとそら』NFTガチャ」を回すと、簡単にNFTを入手することができます。

最初に5月22日に東京・品川で開催された『Innovate the Game.第1回 “ビジネスフェスタ2023” in 東京』会場で販売され、同イベントでは漫画『うさぎとそら』のプロデューサー・淀瀬博行さんも登壇いたしました。これを皮切りに、今後もさまざまなイベントにて販売が予定されています。

【『うさぎとそら』関連公式SNS等】

・YouTube(santeikaro_uka):https://www.youtube.com/channel/UCVFA5ST8sWScivrWMImsL4A

・TikTok(santeikaro_uka):http://www.tiktok.com/@santeikaro_uka

・Instagram(santeikaro_uka):https://www.instagram.com/santeikaro_uka/

・公式サイト(lit.link):https://lit.link/usagitosora

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佐藤 勇馬
この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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