IPマーケティングカンパニー「スクランブル」が手がける漫画コンテンツ第1弾として、霊能バトルファンタジー漫画『うさぎとそら』(原作:三定加、作画:UKA)が3月19日からコミックシーモア、Amebaマンガ、DMMブックス、FODなどの電子書店で配信開始。これを記念して、多くの漫画家を輩出した福岡(会場「lyf Tenjin Fukuoka」)で出版記念イベント「Happy Hour Party」が開催されました。
同コミックは、若き僧「一空」が謎に包まれた神様「眠兎」を相棒として、悪しき霊たちと闘いを繰り広げる霊能バトルファンタジー。世界に作品を届けることを目指す同プロジェクトにとって、福岡は重要なアジアの玄関口となります。イベントには、ビジネスインフルエンサーや福岡在住の若手キーパーソンたちが招待されました。
スペシャルゲストを招いたトークセッションでは、自らも起業家で世界最大級のビジネス特化型SNS「LinkedIn」の活用術について記した「LinkedIn活用大全」(日本実業出版社)の著者としても知られるセルフブランディングのエキスパートである松本淳さんや、福岡の若手キーパーソンでZ世代と企業をつなぎ新たな学びと価値を創る活動を行っている「株式会社AaaS」代表の岡村聖太郎さんらが登場。IPコンテンツが秘めているビジネス共創の魅力や可能性について熱い議論を交わしました。
漫画『うさぎとそら』のプロデューサーである淀瀬博行さんは、作品に込めた本プロジェクトの今後の展望などを発表。「“紆余”と“曲折”を108回ほど繰り返し、左右に振れる強い重力にあともう少しで首がもげそうでしたが、ついにコツコツと創り続けてきた漫画『うさぎとそら』を皆さんにお届けする事ができるところまで辿り着くことが出来ました。今回のイベントにご列席いただいた皆様をはじめ多くの方たちにご協力をいただき、記念すべき今日という日を迎えられたことをとても嬉しく思います」と作品誕生までの苦難についてコメント。
さらに、淀瀬さんは「今後も私の“夢の聞き手”になってくださり応援頂いている皆さんと共に“夢”や“希望”を持ちながらチャレンジを続けていきたいと思っております。漫画『うさぎとそら』をこれから応援よろしくお願いいたします」と抱負を語りました。
【『うさぎとそら』関連公式SNS等】
・TikTok(santeikaro_uka):http://www.tiktok.com/@santeikaro_uka
・YouTube(santeikaro_uka):https://www.youtube.com/channel/UCVFA5ST8sWScivrWMImsL4A
・Instagram(santeikaro_uka):https://www.instagram.com/santeikaro_uka/
・公式サイト(lit.link):https://lit.link/usagitosora