千原ジュニア、新感覚マスクの着け心地に恍惚の表情「着けてる気ぃせえへん!」

2022/11/17
佐藤 勇馬

芸人の千原ジュニアが、痛くなりにくい極細ヒモを使用した新感覚のレック「ふわるんNマスク」の新CMに出演。19日より全国オンエアが開始され、それに先立ってYouTubeで16日から先行公開されました。

「ふわるんマスク」は、耳が痛くなりにくい特殊なゴムを使用したマスク。体温により伸びる特殊な耳ゴムを採用し、温かくなると形状がなじみ、しなやかな触感に変化しするため、時間が経つごとに顔になじむフィット感があるのが特徴です。そんな「ふわるんマスク」が「ふわるんNマスク」としてリニューアルし、カラーバリエーションが豊富になる共に、小さめサイズやアソートセットも登場しました。

新CMでは、以前にテレビ番組で「ふわるんマスク」を着用した際に絶賛していたことをきっかけに千原ジュニアを起用。「メチャメチャええ~」「着けてる気ぃせえへん!」「試したら感動やで!」と着け心地の良さをアピールします。また、メイキング映像でも公開され、真剣な表情でCM撮影に臨む、ふだんとは違った姿を見ることができます。さらに、インタビュー映像では「手術の前日にCMオファーを受けた時の気持ち」などを語っています。

[https://youtu.be/DCRJmLuMpfk]

千原ジュニアは、CMオファーを知った時の心境として「私事ですけれども、オファーをいただいたときは手術の前日でしたので、精神状態は一番へこんでいました。それこそマスクにマスクという生活の中で、明日は手術だというときに、マネジャーから電話がかかってきて、CMのことを知りました。(マスクの耳ゴムに)伸びる素材があるというのは知っていたので、『うわあ、あの商品の?』ということで、めちゃくちゃテンションが上がって、非常にいい気持ちで手術に臨めたということがありました」と知られざるエピソードを披露。

また、同商品が「新感覚」のマスクであることに引っかけて最近「新感覚だなあ」と思ったことを尋ねられると、「僕は旧車に乗っているので、たまにレンタカーとか借りると、『今の車はこんなにしゃべるの?』というほど、めちゃくちゃしゃべってくるじゃないですか。そして、モニターで後ろから上からいろいろなことを全部教えてくれて、最後、目的地に着いたら、『まあまあのドライビングでした』『次からは急発進を少なめにしましょう』みたいなダメ出しをされて、今の車はこんなにしゃべるんだなという感じは『新感覚』としてあります」と語りました。

さらに、自身にとって「マスク」はどのような存在かと質問されると、「なくてはならないものです。僕だけではなく、皆さんもそうでしょうけれども、本当にTシャツとかズボンなどのように、もっと言うと、アンダーシャツというような感覚の一つのアイテムにも完全になりました」と答えています。

この記事が気に入ったらいいね!しよう

佐藤 勇馬
この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

佐藤 勇馬が書いた記事

あなたへのおすすめ

カテゴリー記事一覧

pagetop